◇さやさや占い◇
平成18年12月くらいの運勢 | |
STR型のひと | もー いーくつ寝ーるーと クリスマス! クリスマスにはスポーツジムで黙々と筋トレすると吉。筋骨隆々な |
AGI型のひと | クリスマスにはとりあえず走りましょう! 走って、そしてイヤなことは全て忘れるんだ! |
VIT型のひと | クリスマスは我慢しましょう。今回はパスということで。我慢して、そして迎えたお正月は格別ですよ! |
INT型のひと | クリスマスも勉強です。何浮かれているんですか、もう入試まで日が無いんですよ。 |
DEX型のひと | クリスマスはライブですよ。「クリスマス誰かと過ごすの?」と聞かれたら「クリスマスっつったらライブっしょー」とか言って予定を誤魔化しましょう! |
LUK型のひと | 逆に考えるんだ。「クリスマスなんて無かったんだ」と考えるんだ。 |
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魔王の謎へ挑め! 後編 / コピー誌 / 冬コミ / 魔王の謎へ挑め! 中編 / 魔王の謎へ挑め! 前編 / 花束市場 二日目 / サーバ復旧しました |
平成18年12月31日 | 魔王の謎へ挑め! 後編 | |||||||||||||||||
私のLokiサーバのキャラクターとしてファーストアカウントには殴りプリ・半製造BS・殴りリンカが居て、セカンドアカウントにINTプリ・バランスモンク・二極ハンターが居るのです。 しかし最近セカンドの方をあまり課金していなくてですね。課金したとしても使うのはもっぱらモンクなのです。そんなわけでINT型プリースト「さやさや」を使うことがほとんど無かったんですね。 で、久しぶりにINT型をやってみようかなーと入ってみたら――。
ソロギルドのマスターになっていたことに気づいてしまったさやさやです。ごきげんよう。 お兄ちゃんと一緒に始めた三人の友達も、ギルド承認の経験値を稼いでくれた鷹ハンターさんも、仲良しだったモンクさんももう随分前に引退してしまったのでした。 もしかして私って寂しい子!? もう一つの『続・さやさやが斬る!』ギルドの方はギルドメンバー健在なのはともかく。 【前回までのあらすじ】 数々のお使いクエストをこなし終え、最終お使いであるタナトスタワー登頂も果たした二人の前に、最後のクエストイベントが待ち受けていた―― というわけでモロク魔王の謎クエストも今回で最終回です。 ほうほうの体でモロクへの帰還を果たしたさやさやとレイホウはこれでラストだという希望と共にアサシンギルドへと戻りました。するとワープポイント前で座っている人が。
複数人のイベントを同時に処理すると何か問題があるのでしょう、マスターゾーンは一人づつしか利用することが出来ません。他の人が中に居ると、ワープポイントが見えていても入ることは出来ないのです。 なので、クエストをやっている人が多いと自然と順番待ちの列が出来ます。 この人も順番を待っているんだろうなーと私達も後ろに並んだのですけれど、しかし一向に中の人が出てくる気配がありません。 痺れを切らしたレイホウさんが立ち上がり、思い切ってワープポイントに突撃してみると――何故か入れてしまいました。 罠だったのか! ワープポータル前で人が座っていれば順番を待っているんだろうという心理を付いたものすごい罠だったのです……。 まぁ、この方は罠を仕掛けていたのではなく、単に待っている間に寝落ちか何かしてしまったのでしょうけれど。 そう言えば前にバルキリーサーバの時に初心者修練場の入口に罠行列が出来ていてみんな騙されていた、とレイホウさんが書いていましたが、きっとレイホウさんは今回の教訓を生かして罠を見抜いたに違いありません。 ちなみにこのクエストを私達が行ったのは二ヶ月以上前だったりしますが、それはそれ。 私達は無事マスターゾーンでのイベントを終了。私達の後からアサシンギルドへ来た人達にも罠のことを教えてあげてから、いざラストイベントの発生場所モロク城へ突入! 途中、モロク城のワープポイントでレイホウさんを見失ってしまって迷子になったりしつつも、無事に地下にある謎の男の人の元へ辿り着くことが出来ました。
ここでも先に入っている人が居たらしく、順番待ちをすることに。
そして前の人が終わったであろう頃(イベント進行中はエリア内に居る人にメッセージが出るのでわかる)を見計らって謎の男の人にコンタクト。 謎の空間へとダイブしました。
魔空間の通路を通ると謎の声が聞こえてきて不気味さを演出します。なんだか過去の情景(多分タナトスが魔王を封印した頃の?)っぽいのも聞こえてきて、その話がラストに近づいた通路の終点で――
急にマミーが四体出現! タナトスタワーを普通に登れるレベルの人なら楽勝な相手なのでしょうけれど、あいにく私はLv71の駆け出し殴りプリなのです。ヒール連打で辛うじて持ちこたえるのが精一杯で反撃に転じることが出来ません。 こ、このままでは――やられる!?
死を覚悟して「もういいやSS撮影しよっ!」とプリントスクリーンボタンを押した瞬間、何処からとも無く現れた人物がロードオブヴァーミリオンを一閃。マミー四体を瞬時に葬り去ってくれたのでした。ほんと、助かりましたっ! 現れたのはタンデライオン代表さん。リーンやAクエストの方で相棒となるキドの上司さんのようです。 彼はこの場は任せてキドの方へ行ってくれと言い残して消えました。じゃあ私はキドの所へ――と思ったのですけれど。 キドって何処にいるのです? ここは入口から一本道でしたし、ここは見ての通り行き止まりです。もしかしてまた入口まで戻るとキドが居るのかな? レイホウさんに相談してみると「歩き回ってみて」という答えが返って来ましたので「きっと入口だ!」と思って入口までダッシュ! しかし――
入口まで戻っても何もありません。じゃあきっと外なんだっ、と思い切って蝶の羽でこの場を脱出! アサシンギルドまで戻ったのですが……イベントが進みません。 困ってしまってレイホウさんに相談すると――「暗闇の先に見えない通路があったんだよ」という回答が。 あ、あの先行けたのかー! イベント中に蝶の羽で強制エスケープをかましてしまうという大失態。もしかしてイベント失敗!? と思いつつも、もう一度あの場所に入ればイベント進行できるかもという希望を抱いて再びモロク城地下へ。 再び行列の最後尾に並び、他の参加者さん達と談笑しつつ順番を待ちます。 レイホウさんは一足先にイベントを終え、宝箱を開けずに待っていてくれているみたいです。申し訳ないっ。 そして再び私の順番。 また入れるのかどうかドキドキしつつも謎の男の人に話しかけると――
進入成功!! 再び謎の声を聞きつつ最奥まで進み――
またしてもタンデライオン代表に助けて頂いて――
ここが通れたのかっ! この道なき道をどんどんと進んでいくと――
なんか最終決戦っぽい! Bルートのパートナーであるリーン、Aルートのパートナーであるキド、先程助けてくれたタンデライオン代表、そして今回の依頼人であるR! もう一人居るような気もしますが、きっとAルートの依頼人さんか何かなのでしょう。 どうやら今回の騒ぎを起こした張本人は依頼人のRさん本人だったようです。魔王復活をさせて何をするつもりだったのか問い詰めるリーンに奇襲攻撃を掛けるR。すんでのところでキドに庇われ、リーンは攻撃した隙に逃げたRを追って行ってしまいました。 私とキドはRが呼び出したマミーに足止めされて追うことが出来ません。 今度は数も少なく、奇襲というほどではなかったため無事にマミーを倒すことも出来てイベント完了。キドと共にアサシンギルドに戻りました。 Rを追っていたリーンですが、途中で逃してしまった(相変わらずリーン役立たず!)らしくRの行動の理由は謎のまま残るのでした。 謎は残ったままですけれど、とにもかくにもこれでクエスト完了です! アサシンギルドへ戻るとバルデスさんから報酬が。
よ、ようやくここまで来た……! レイホウさんと共にギルド溜まり場に戻り、さっそく箱オープン!
って、サバキャンされたー!? 宝箱をダブルクリックしようとしたら何故かいきなりのサバキャン。なんだか不吉な予感が。 戻ってくるとレイホウさんは既に箱を開けていました。
S無しネックレスとのことで、地面に投げ出したまま放置。誰も拾わないまま電子の藻屑と消えてしまいました……。 気を取り直して私もオープン!
何やらアクセサリーが出現! アクセサリーと言えば……リング! Sリングにセイフティリングと期待が高まります。 拡大鏡を持ってきて――鑑定!
ダイヤの指輪ー!? じ、時価3Mzもする宝箱が45kの指輪に……。うぅ……こんな指輪どうしろと! レイホウさん曰く。 「それは、そろそろ結婚しなさいって御告げじゃないか」 うわーん! バーチャルネットプリーストさやさやは結婚する人達を応援しています。 それでは良いお年をー! 【追伸】 冬コミで配布したコピー誌はあまりにも急造過ぎてネット上に配信出来るような出来ではなかったため、修正してから再発表ということでよろしくお願いします! |
平成18年12月28日 | コピー誌 | |
前日まで作業中なさやさやです。ごきげんよう。 昨日のフラッシュで言っていたコピー誌が完成しました!
さっきまで必死に折ってホチキスで留めてました。無料配布なのでよろしかったら持っていってくださいな。 ポーズは多分ウルトラヴァイオレットに出てくるガン=カタポーズに違いないです。さまんさ、ウルトラヴァイオレットになってみるの東京マルイの島村さんです。の島村さんのポーズが超カッコ良かったのでインスパイアしてみました! 実はウルトラヴァイオレットは見逃してしまっていたのでどんなポーズを取るのか全然しらないのです。1月1日にDVDがリリースされるのを待ちに待っていたのです。皆さんも是非DVD買いましょうね! バーチャルネットプリーストさやさやはウルトラヴァイオレットとさまんささんと東京マルイさんと島村さんを応援しています。 |
平成18年12月28日 | 冬コミ |
師走なさやさやです。ごきげんよう。 冬コミのお知らせフラッシュを作りました。 参加日は12月29日の金曜日で、場所は西地区 "め"35-b『さやさや16歳』です。4と5と6と7もちょっとだけ持って行きますので、もののついでにでも寄って頂けると嬉しいです。 バーチャルネットプリーストさやさやはコミックマーケット71を応援しています。 |
平成18年12月22日 | 魔王の謎へ挑め! 中編 | |||||||||||||||
Web拍手で頂いた「ぽりんまん、見た目に、だまされちゃいけません。」というメッセージを読んだ瞬間、ポリンのマスクを被った全身タイツの男性(ペプシツイストマンみたいな)が浮かんでしまったさやさやです。ごきげんよう。 ぽりん型の中華まんのことだったのですね。見た目に騙されるポリンマンってどんな格好なんだろうと、ちょっとドキドキしちゃいましたよ フィールドを跳ねてるポリンが突然立ち上がってポリンマンに変身したら怖すぎるのはともかく。 【前回までのあらすじ】 アサシンギルドの依頼を受けた二人はジュノーで資料を受け取り、モロクの四元素のバランスを整え、役立たずなリーンの代わりに歴史学者に話まで聞いて来た。次々と下されるお使いに辟易しつつも健気にクエストをこなしていた二人の前に最後にして最大のお使いが下された。 それは、タナトスタワー登頂という度の過ぎたお使いだった―― というわけでモロク魔王クエスト中編です。 タナトスタワーと言えば現在実装されているダンジョンの中でも最上級のダンジョンです。Lv90超えの転生職パーティでもなければまともに狩りなど出来ないという悪夢のようなその場所に潜入しろという無茶なお使いです。 Lv90の殴りプリーストであるレイホウさんが一緒とは言え、武器も防具も離散してしまったレイホウさんに頼り切るのは酷というものです。Lv70という瞬殺レベルな私ですけれど、なんとか頑張って登らなくては! プリーストである私達は当然テレポートを習得していますけれど、万一モンハウに飛び込んでしまった場合、二段階の手順を踏まねばならないテレポートでは不安があります。瞬時に飛ぶためのハエの羽は欠かせないでしょう。それとスニーキングミッションには欠かせないハイディングクリップも完備。 かなりの難問ではありますけれど、経験値と宝ば――子供達を助けるためにも頑張らねば! タナトスタワーに最も近い町であるジュノーまでカプラさんで移動して、塔を目指して出発!
辿り着く前に死んだー!? タナトスタワーの一歩手前のマップに入った途端に死んでいました。通信回線の遅さによるマップ移動ラグですね……。ADSLのバカー! レイホウさんはリザレクションを持っていませんし、既にタナトスタワーのマップに行ってしまっています。また戻ってくるのは時間が掛かるなぁと思ったのですけれど、よくよく考えればここはジュノーの右上マップです。ワープポータルのメモが取れるのです! ということでメモを取って速攻で戻って来ることが出来ました。なんとかレイホウさんにも追い付いて、タナトスタワーへと辿り着くことが出来ました。
入り口でタナトスタワー管理人さんと傭兵契約をして登り始めます。 二階への階段は長くうねった回廊になっていたためハエで飛んでもなかなか先に進めません。レイホウさんも「リンカーならばひとっ飛びなのにのう」とグチをこぼしていました。ここにはほとんどモンスターも居ませんし、ある程度近づいたら地道にグルグル登ることにしましょう。 そして辿り着いた2Fから3Fへの入り口。本来ならば五人以上の人が居ないと入れないのですけれど、観光なのか狩りなのか、ちょうど良いことにいっぱい人が居ます。 その内一人が私やレイホウさんのリンカーのギルメンだったりしましたけれど、それはそれ。この好機を逃さずに3F侵入! ここから先は危険が飛躍的に増大する上にちょっと複雑らしく、レイホウさんから説明がありました。 Rei Reihou : ここから複雑だからハイドしつつ説明する sayasaya : 了解!
Rei Reihou : まずはこのフロアはテレポで突破して左の赤い点
Rei Reihou : わかるね sayasaya : 階段ですね、隊長! Rei Reihou : そしたら次のフロアもほぼ同じ構造です Rei Reihou : で、4Fいったら右上になんとかテレポで頑張っていってね (ギルメン) : クワッ! Rei Reihou : くわっ!
Rei Reihou : ひいい Rei Reihou : しんぢゃうしんぢゃう sayasaya : 君か! sayasaya : しんじゃうからヤメテー! Rei Reihou : で、右上エリアにですよ Rei Reihou : クリックできるマスィーンがあるので Rei Reihou : それをクリックすると会話イベントがはじまりますが! (ギルメン) : でも4Fだとバロンにみつかっちゃいますよ? Rei Reihou : そこは気合 Rei Reihou : バロンが近くにいたら遠くまで引っ張ってテレポして Rei Reihou : リトライ! sayasaya : 難しいですね! Rei Reihou : 気合だ! Rei Reihou : んで、そのあと数字当てをやらされます Rei Reihou : これは正解は3ケタの数字で1〜9です Rei Reihou : 0は無いので注意 sayasaya : なかなか難しそう Rei Reihou : コツがある! Rei Reihou : 言うからよく覚えて Rei Reihou : まず123 456 789と三種類入れる Rei Reihou : それぞれあってる数字の数が出ます sayasaya : そういうゲームですか Rei Reihou : で、数字だけあってる場合と Rei Reihou : 数字も位置もあってる場合でメッセージが違います Rei Reihou : それで絞り込んでいってください! Rei Reihou : 以上! sayasaya : それ、モンスタの真っ只中でやるの? Rei Reihou : 勿論 sayasaya : うわぁ… Rei Reihou : そのあと最大の罠がありあます sayasaya : 何かな何かな Rei Reihou : クリアしたあと三つ選択肢が出る Rei Reihou : 画面を見る 空洞を調べる あとなんか Rei Reihou : 必ず画面を見てから空洞を調べてください Rei Reihou : 絶対! sayasaya : 了解! Rei Reihou : これはお約束 Rei Reihou : もし破ると Rei Reihou : 報酬もらえません sayasaya : そうなのか! Rei Reihou : 最後の最後で罠 Rei Reihou : つーわけでテレポだ! sayasaya : レッツゴー! というわけで登頂開始です。 ミミックやライドワードですら私一人ではどうしようもないのに、それらの上位モンスターまで居るという徹底的な上位ダンジョンっぷりです。テレポートではダメなわけです。 ハエの羽で敵に感知される前に飛べなければ一瞬でやられてしまうことでしょう。
そんなこんなで何度も飛び回っている内にようやく階段近くに出ることが出来ました。一気に上ろうとしたのですけれど―― ライドワードが居て進むことが出来ません。 ミミック程度なら多少ダメージを受けながらも通り抜けることも出来るでしょうけれど、ライドワードレベルともなると話が違います。全弾命中でしょうからヒットストップでほとんど進むことも出来ずに死んでしまうことでしょう。 ハイドを駆使して遠くへ誘導しようと思ったのですけれどなかなかうまくいきません。 どうしようかと階段前で苦慮していると、颯爽とレイホウさんが登場! まともな装備も無いはずなのに果敢にもライドワードに挑みかかりました!
激闘中のレイホウさんの脇を通り抜け、ワープポイント前に到達。レイホウさんも駆けて来ると思ったのですけれど、どうしたことかそのまま戦闘を続行しています。 ヤ、ヤツを倒す気なのですかレイホウさん! 急いで戻ってヒールで援護。私も一緒に戦いたかったのですけれど、叩いても当たらないという戦力外通告を受けている身ですので後方支援に徹っするしかありません。口惜しい。そして殴り続けること数分。 ついにレイホウさんはライドワードを倒し切ってしまいました。強い、最高、レイホウさん! そしてやってきました最終ステージ、タナトスタワー4Fです。
このマップの右上辺りに先程レイホウさんに説明された数字当てマシーンがあるのでしょう。そこまでハエの羽でジャンプ! しかし、十数回のジャンプを繰り返しても一向に右上辺りに行くことができません。どうなってるの!? それから数回のジャンプを経て、ようやく右上辺りに現れることが出来ました。
おぉっ、あと少し。ここからなら歩いて行け――
なかったー!? な、な、な、なぬー!? あと少しだったのにっ、ほんの1画面か2画面先にマシーンがあったのに、こんなところで殺されてしまうなんて! もう少し、というこの距離が油断を招いてしまったのでしょう。完全に安全なポイントに出れるまでハエジャンプをし続けるべきだったのに、歩いて行こうとしてしまったのです。気づいたときにはすごいミミックに食いつかれていてハイディングさえできませんでした……。 さすがにフィールドで死んだときとはわけが違います。すぐに戻ってくるなどということは出来ませんし、仮に戻ったとしても2Fと3Fの間の扉を抜けられるだけの人数が揃っているとも限りません。 ここはまたレイホウさんに助けてもらうしか。 助けてっ、レイホウさーん!
マシーンポイントから颯爽と現れたレイホウさんがすかさず生き返らせてくれました! ちなみにさっきも言いましたけれど、レイホウさんはリザレクションとか取ってないのでイグ葉だったりします。ありがとう、レイホウさん!
ようやくやってきたマシーン前は先程2Fから3Fへ抜けるときに居た人達でしょう、人でいっぱいな安全地帯になっていました。 凶悪なモンスター共が襲って来ても、タナトスタワーに普通に登れるレベルの方達があっと言う間に片付けて下さいます。ありがたやー。 安心してマシーンに向かい、先程のレイホウさんのヒントを元に推理して行って――
難なくクリアです! 筆舌に尽くし難い苦難の道のりでしたけれど、これでこのモロク魔王クエスト最大の山場であるタナトスタワー登頂(頂上までは行ってませんが)は完了です。 帰って報告して残りのクエストをちょちょいとこなして経験値と宝箱をゲットしちゃいましょう!
そんなこんなで中編はここまでです。後編をお楽しみにねっ! バーチャルネットプリーストさやさやはレイホウさんを応援しています。 |
平成18年12月17日 | 魔王の謎へ挑め! 前編 | |||||||||||||
ごにんはプリキュア!?新しいプリキュアが戦隊になったことに驚きを隠せないさやさやです。ごきげんよう。 きっと秘密基地とか仮面を付けた司令官とかが居て、その司令官がほのかだったりするのに違いないです。 ほのか「市街にザケンナーが出現した、総員出撃せよ!」 五人組「Yes! プリキュア5!」 闇に取り込まれたなぎさがライバルキャラとしてプリキュア5の前に立ち塞がったりして、ラスト付近で光の意思を取り戻したなぎさが味方になってほのかと共に復活した邪悪キングを倒して主人公を食っちゃったりするのでしょう。 今からプリキュア5が楽しみです! でも何故か、どこかで五人の画像を見た瞬間に頭に浮かんだ言葉が「光の園にご奉仕にゃん」だったのはともかく。 今日は久しぶりにラグナロクのお話です。 先日、ふと どうやら何かのクエストの以来だったみたいなのですけれど……そのときはあまり気分が乗らなかったので「何だろう?」とは思いつつも放置していました。 それから数日。テコンだリンカーだユーザーイベントだと慌しい日々の中でクエストのことなんてすっかり忘れ去っていました。そのままクエストのことなんて日常の些事の中に埋もれてしまうはずだったのですけれど――再び日の目を見るときが来てしまいました。 「さやさや、モロク魔王クエストをやろうではないか」というレイホウさんの言葉で。 そんなわけで、今回はレイホウさんと一緒に挑戦したモロク魔王クエストのお話です。ちなみにクエストのネタバレバリバリですのでご注意くださいな。 最初は「えー、クエストー? どうせお使いでしょ」と侮っていたのですけれど、話を聞いている内に俄然やる気が出てきました。どうやらこのクエストをクリアすると経験値が貰えるらしいのです。 私みたいにレベルの低いキャラクターならなんとレベルが一つアップしてしまう程の! 生まれてこの方レベル75を超えた事が無い私が、ついに未知の領域『レベル70台後半』に踏み込めてしまうかもしれないのです。 更に更に、各種アクセサリが出てくる宝石箱か、各種仮面が出てくる包装された仮面まで貰えるらしいのです! 宝石箱と言えば時価3Mzもする高級品。そこからセイフティリングでも出てくれば一角千金も夢ではありません。これをやらない手は無いでしょう! そんなわけで早速クエストに挑もうと思ったのですけれど、前にクエストを依頼されたのはプリースト「さやさや」で今回クエストを実行するのはプリースト「sayasaya」なのでもう一度依頼を受けなければなりません。 見た目が同じなキャラが二人も居るとややこしいですね。そんなわけでレイホウさんと一緒に再び大聖堂へ。
前は聞き流してしまったのですけれど、どうやらモロク周辺で「子供達が神隠しに遭っている」という事件が起こっていて、それを解決して欲しいというクエストのようです。モロクと言えばシーフやアサシンギルドの管轄です。しかし、一つのギルドでは手に負えない大事件ということで私達が召集されたわけですね。 アサシンギルドと言えば、モロクから南東の場所にあるサンドマンマップにある建物のことでしょう。さっそくそこに向かおうと走り出した――ところでレイホウさんに止められてしまいました。どうやらアサシンギルドのマスターがモロクに居るらしいのです。 何でもレイホウさんはソウルリンカーで既にこのクエストをクリアしたのだとか。これは心強い。滞りなくイベントを進めることが出来そうです。 さっそくアサシンギルドの表の顔であるバーへやってきた私とレイホウさん。マスターに紹介状を見せてアサシンギルドマスターの下へと向かいます。
アサシンギルドへ続く階段を守っている強面の騎士崩れさんの横を通り抜けて地下へ。この先、アサシンギルドにはどんな恐ろしげな人々が待っているのでしょうか――
何この可愛い門番さんは! てっきり隻眼のアサシンさんとか、スキンヘッドのローグさんが居ることを予想していたのですけれど、マスタールームを守っていたのは猫耳と尻尾を生やした女の子でした。 大きくなったらあのアサシン転職クエストの猫耳アサシン・ヒュッケさんみたいになるのかもしれませんね。 彼女にどうして耳と尻尾が生えたのかという話の方が気になるのですけれど、ここは行方不明の子供たちのためにもお話を進めましょう。
アサシンギルドからの依頼はどうやら二つあるようです。 ある人物を調査して捕まえるというAクエストと、依頼人さんを保護するというBクエスト。ここは迷うことなく宝石ば……Bクエストを選択です。 相棒となったアサシンのリーンと共に、依頼人のRさんから話しを聞くことになりました。
どうやら今回の事件に関する資料を持っている人がジュノーに居るらしいのです。そんなわけで私達は国立図書館に居るユニアさんという方から事件に関する資料をもらって来ることになりました。 さっそくお使いですね。 前回フレイヤサーバでお金が無くてカプラさんが利用出来なかった鬱憤を晴らすかのように、連続カプラ移動を敢行。モロク→プロンテラ→ゲフェン→アルデバラン→ジュノーと贅沢に移動してしまいました。
彼女から資料を受け取ると、帰りはワープポータルで即帰還です。 資料をRさんに渡すと、今度は何やら四属性のバランスが崩れているので直して欲しいという依頼をされてしまいました。お使い第二段ですね。 しかし――
Rさんをいまいち信じられないリーンが何やら暗号らしき発言をしました。階段で待っている? アサシンギルドからの帰り道、先ほどの暗号通りにリーンが待っていました。やはりRさんが怪しいと睨んだリーンは独自に調査を行うことを告げてきました。今回の事件に関する情報を持っていそうな歴史学者さんを当たってみるとのこと。 なので今回も依頼は私達だけで実施して貰いたいそうです。やっぱりお使いをしないといけないようですね……。 まぁ、いつものことです。気を取り直して依頼に挑みましょう。 モロクの周囲四箇所にあるという属性の強い場所で四つの属性結晶を使えば良いとのことですけれど、場所は――やっぱりレイホウさんが知っていました。頼りになります! 二人で四つづつの結晶を持って四箇所を周ります。
四つの属性場を修復して戻ってくると、今度は歴史学者さんに会ってきて欲しいとリーンから依頼が。リーンはアサシンなので信用されず、話を聞かせてもらえなかったそうです。 リーンってば……役立たず。 絶対役割分担逆にした方が効率良かったのにと思いつつも、仕方なく歴史学者さんの下へ向かいます。
そこでは、モロクの中央にあるお城はかつての魔王モロクの城であること(あれって魔王城だったんだ!?)、魔王モロクを封印したという勇者タナトスの魂が眠っているという塔には何やら秘密がありそうなことを聞くことが出来ました。 そのことを伝えると――なんと今度はタナトスタワーへ行って来て欲しいという依頼が! Lv70のプリにタナトスタワーとか無理だから! これにはさすがの私(自動会話ですけれど)も我慢ならず、自分を部下のように扱うなと反論したのですけれど……何故か丸め込まれてしまい、結局タナトスタワーを登ることになってしまいました……。
というところで前編は終わりです。 次回はついにあの究極ダンジョン・タナトスタワーに私とレイホウさん二人の殴りプリーストが挑みます! バーチャルネットプリーストさやさやは魔王の謎に挑む人達を応援しています。 |
平成18年12月6日 | 花束市場 二日目 | |||
そろそろ書かねばならないと観念したさやさやです。ごきげんよう。 花束市場・幕間の後編を書いたのが十月の初めですから、実に二ヶ月も間を空けてしまいました。 その間に「二日目も期待してます!」とか「何故二日目書かないのー?」といったメッセージを頂いてしまったのですけれども、書こうにも書けない事情があったのです。 というのもですね。実は私、花束市場の二日目に参加していなかったのです! 事は二日目当日の昼頃、ノービスからアコライトへの転職を済ませてアルベルタに移動して一息ついた直後に起こりました。友達から電話が掛かってきたのです。 今は暇かと問われて、ちょうど一息ついていたところでしたので暇ですと告げました。すると、今日これから遊びに来ないかと誘われたのです。 そのお友達のお家はちょっと遠いところにあるため、遊びに行くと大抵は泊り掛けになってしまうのです。友達の家に遊びに行っておきながらラグナロクをするわけにもいきませんので今日はちょっと用事があるからと断ろうと思ったのですけれど。 何だかですね。切羽詰った感じなのです。 話を聞いてみると近頃あまり人と話していなくて寂しいのだとか。遊びに来る約束をしていた別の友達にはキャンセルされ、恋人みたいな人ともすれ違い、家族のような人達とはほとんど日常会話が成立しないのだそうです。 そんな感じでかれこれ数週間仕事漬けで精神的に参ってしまっているようなのです。 「このままだと寂しくて死んじゃう、さやさや助けて!」 と言われてしまっては断るわけにはいきません。花束市場の方は友達の家でちょっと見るくらいにして友達の家へ出かけたのでした。 友達の家で遊び、花束市場の時間には少しログインしたのですけれど、私が長い間ラグナロクをやっていると友達が拗ねてしまいます。そんなわけでいくつかのイベントにちょろっと参加してSSを取ったりログを保存するくらいしか出来なかったのです。
ファナさんの『ラグナロク☆パラダイス』と、ラグナの狼さんの『ROで人狼』を見ることが出来たのですけれど……友達に急かされたのはともかく、慣れないキーボードによる事故でほとんど参加したとは言えないような状況になってしまったのです。
プリントスクリーンの上に電源ボタンがあるのは何の罠か! 「ここだっ」と思った瞬間にプリントスクリーンを押したつもりなのに、すぐ近くにある電源ボタンを間違えて押してしまい、パソコンが再起動してしまうのです。しかも悪いことに、私の家のパソコンのキーボードで言えばプリントスクリーンのある位置に電源ボタンがあるので誤爆率が飛躍的に上昇。 実に、四回ほど再起動してしまいました。 そんなわけでイベントをほとんど見ることが出来ませんでした。 ログを元にレポートを書くことも出来なくはないのですけれど、さすがにそんなまねをしてはイベンターさん達に申し訳ありません。 どうしようかなーと思ったまま二ヶ月が経ってしまったのでした。花束市場、二日目はまともに参加できなくてごめんなさいっ。レポート楽しみにしていてくださった方ごめんなさいっ。 どうやら第五回の花束市場が来年の一月にあるみたいですので、今回の雪辱はそのときに晴らしたいと思います。 バーチャルネットプリーストさやさやは花束市場を応援しています。 |
平成18年12月4日 | サーバ復旧しました |
ようやくサーバが復旧したさやさやです。ごきげんよう。 やー、今回は長かったですね。2、3日で復旧するかなーと思っていたのですけれど、実際には一週間以上掛かってしまいました。ご心配をお掛けして申し訳ありません。 なんでも今回はサーバのハードディスクが吹っ飛んでしまったらしく、総入れ替えをしなければならなかったとのことです。 そんなにやわなサーバではないと思うのですけれど、結構止まったり吹っ飛んだりしますよね。 サーバ管理者さんからも「そろそろ他の所にした方がいいんじゃない?」と言われてしまいました。 ……他の所。真っ先に思いつくのはブログです。ガチャピンにもトラックバックが出来るようになるかもしれませんし、何だか新鮮で更新頻度も上がっちゃうかもしれません。最初だけでしょうけど。 でも、ブログにすると言ってもそう簡単なことではありません。過去ログを移動しなければならないのです。日記とブログでは形式が違うでしょうから、平成14年から4年半溜めに溜めた過去ログをそのまま移行することはできないでしょう。 ちょっとづつやるとしても相当な時間が掛かってしまいます。 と、なると他のサーバです。 過去ログファイルだけでも120MBを超えてしまっていますので、生半可なサーバではいけません。大容量が置けて、落ちにくい、そして信頼できるサーバと言えば――みっちーサーバしかありません! 実はお友達のみっちーさんがレンタルサーバを運営しているのですけれど、そこに以前誘われたことがあるのです。レイホウさんやれなさんも利用しているサーバで、お二人からも「ここは良いサーバだ、是非ここにした方が良い」という旨のことを以前から言われ続けていたのです。 最近はサーバがいっぱいいっぱいになってしまって新規は受けていないと言われていたのですけれど、この度サーバの入れ替えを行ったことで私も入れるようになったらしいのです。 元サーバの管理者さんにも言われていることですし、今更ですがサーバを乗り換えようと思います。 時期はまだ未定ですけれど、そのうち別の場所に移動しようと思います。 バーチャルネットプリーストさやさやはサーバ管理者さんを応援しています。 |