◇さやさや占い◇
平成18年9月前半くらいの運勢 | |
STR型のひと | 生成が吉。 |
AGI型のひと | 黒黒でキメ。 |
VIT型のひと | 白白で輝き。 |
INT型のひと | 黒白でアクセント。 |
DEX型のひと | ゴブランでGO! |
LUK型のひと | 身体ではなく、魂にゴスロリを纏いましょう! |
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ゴス写真撮影、未だ終わらず / エンペリウムを殴れ! 後編 / エンペリウムを殴れ! 前編 / お兄ちゃんを殴れ! / 辿り着いた場所 |
平成18年9月13日 | ゴス写真撮影、未だ終わらず | |
ゴス写真の撮影が一向に進まないさやさやです。ごきげんよう。 レイホウさんが前に写真を載せたときに「この暑いのに厚ぼったい服を着てて可哀想であるな」とか言われちゃって、対抗意識を燃やして夏ゴス服をお兄ちゃんに撮ってもらおうとしていたのですけれど。 気が付けば季節は既に秋の様相を呈してきちゃいました。 まごまごしている内にレイホウさんは二枚目の写真を撮影しちゃっているし。それなのにおにいちゃんはまだ白黒写真さえ撮り終わっていない始末。 夏から撮影しようとしてたハズなのに、まだこんな状態です。
最初はジャンパースカートだけだったのに、季節的にブラウスが追加されてしまいました。 この勢いだと9月中に完成するかも怪しいです……。 あぁもう、細かいところばっかりこだわってないで、早く撮ってよっ。 バーチャルネットプリーストさやさやは素早く写真を撮れる人とInnocent Worldさまを応援しています。 |
平成18年9月11日 | エンペリウムを殴れ! 後編 | ||||||||||||
IMEのツールボタンが古い紫色の箱に見えてしかたがないさやさやです。ごきげんよう。
本当の紫箱は長方形ではなく四角形なのですけれども、色といい形といい紫箱っぽいイメージががが。 まだ紫箱の実物を手に入れたことが無いのはともかく。 【前回までのあらすじ】 殴りリンカーで攻城戦に参加したさやさやは、攻城戦の常識を覆すスキル・ハイジャンプ(正式名ノピティギ)の性能に恐怖し、「こんな強烈なスキルが一次職で前提も無しに取れちゃっていいんだろうか」と怪訝に思いつつも砦の奥を目指す。 エンペリウムルーム手前で暫定的な防衛に参加していたさやさやだったが、不用意に前に出過ぎたために一撃必殺の攻撃を受けてやられてしまう。 油断は命取りと自らを戒めつつ死に戻りをしたさやさやの目に映ったのは、何者かに強襲されている後方支援基地の姿だった。
砦攻めに主力が出払ったところを狙われた!? アイスウォールで行動を制限されたり、地面属性付加魔法で魔法が出せなくなってしまったり。不意の攻撃を受けてしまった後方支援基地は混乱の極みに達しています。 全兵力を以って砦攻めに挑んだら後方の補給基地が攻められていたという、戦記モノの小説にありがちな展開が! そして敵は(名前に)覆面をした謎の集団という、これまたお約束な感じです。 本来ならば燃える展開なのですけれど――ラグナロクで起こるとちょっと事情が違がってきます。 小説や映画等で拠点が奇襲を受けた場合の展開として、防衛側ならば混乱した部隊を誰か優秀な指揮官とかがまとめ直して態勢を整え、即座に反撃するというのが理想的です。 対して強襲側は出来る限りの損害(主に補給物資)を防衛基地与えつつ、相手が態勢を整える前に撤退するというのが鉄則です。混乱が収まれば防衛部隊とはいえ正規部隊です。少数の工作部隊など蹴散らされてしまうでしょう。 しかし、ここは攻城戦の場でも対人戦の場でもない普通の街中の建物内です。プレイヤーを直接攻撃出来ません。 つまり奇襲部隊を倒す事が出来ないのです。防衛側としても奇襲攻撃によって衛生兵や輸送部隊が倒されるわけでも、補給物資が奪われるわけでもありません。単に、行動が阻害されるというだけなのです。 どちらにも人的被害が無いため、奇襲してから攻城戦が終わるまでの間延々と妨害し続けることが出来てしまうのです。 何て言いましょうか、状況的には――嫌がらせレベル? 出来る抵抗と言ったらアイスウォールを叩いて割るくらいでしょうか。範囲攻撃も強力な必殺スキルも持っていない殴りリンカーの私ではここで出来ることが何もありません……。口惜しいですけれど、早々に戦場に戻って魂支援をすることこそが私の役割なのでしょう。 狂乱の基地を潜り抜けてワープポータルへ突入します。 指をくわえて見ている事しか出来ない自分の不甲斐無さに慙愧の念を抱きつつ、再び戦場へ――
戻れてないし! 私達が攻めてたのは確か洋風建築なゲフェンの砦だったはずです。それなのに、私の目の前に立っているこの和風の建物は……フェイヨンの砦に違いありません。何故こんなところに?? ……あ、もしかして。 妨害用の闇ポタルに乗っちゃったのか! そういえば、輸送部隊はプリさんだけのはずなのにポタを出してるアコさんが居たかも……。だ、騙された! あぁもう、蝶の羽で戻るのもめんどくさい! このまま突入しちゃえっ!
もちろん即殺されちゃいました。 HPが無かったというのもありますけれど、見慣れないギルドエンブレムを付けたテコン系の人が不用意に歩いていたら攻撃されない方がおかしいです。単独行動と見せかけて実はギルドマスターで、緊急招集するという戦術が流行っていますからね。 今度は誰がポタルを出してるのか確認してから入ろうと決心しつつ死に戻りすると――
ここ何処!? 見慣れた後方支援基地ではなく、何やら見た事の無い建物内に復活してしまいました。建物の感じからしてモロクっぽくはあるのですけれども。 ちょっと混乱しつつもとりあえず場所を確認するため外に出てみると……
どうやらセーブポイントの正反対に位置する建物だったようです。 本来は右上のギルドメンバーマークが付いている辺りの建物が私のセーブポイントなのです。何でこんなところに……? 憶測ではありますが、復活するポイントがアイスウォールか何かで塞がれていたのではないでしょうか。そのため、そこに復活できなくて同じマップ内の別の建物に飛ばされてしまったのではないかと予想します。 蝶の羽で戻ってもまた同じことになりそうなので、ダッシュで後方支援基地へ戻る事にしました。 んもうっ! なんでこんなめんどくさいことをっ。 相変わらず惨憺たる状況になっている後方支援基地を横目に見つつ、今度はちゃんとしたメンバーが出しているポタルに乗って再度出撃。 前回のようにハイジャンプを使って進んでいたのですけれど、今度は途中でギルドスキル『緊急招集』で呼ばれたため難なく合流することが出来ました。 ようやく落ち着いて支援をしていたのですが――
またしても阿修羅でやられてしまいました。 リンカーって狙われ易いのかなぁ……。(あなたが前に出過ぎなんです) もしかしてまた別の建物に飛ばされちゃうかもと危惧しながら死に戻ると――
基地が表示されたと思った途端、何故か再び画面暗転。 一瞬どこかでみたような場所がチラリと見えて、また暗転。そして――
あ…ありのまま今 起こった事を話すよ! 『私はギルドアジトから死に戻ったと思ったら いつのまにか火山ダンジョンで戦っていた』 な…何を言っているのか解らないと思うけど 私も何をされたのかわからなかった… ラグだとか緊急メンテだとか そんなチャチなものじゃあ 断じてない もっと恐ろしいものの片鱗を味わったよ…(AA略) どうやら復活ポイントに火山ダンジョン直通ポタが置いてあったみたいです。火山ダンジョン入り口のワープゾーン上でメモを取ったのかな。 そのせいで復活したそのままダンジョン内へ直行させられてしまったのでしょう。しかもダンジョンの入口付近にはモンスターが溜まっていたらしく、同じく飛ばされてしまった人達が戦っていました。 これはちょっと性質が悪い妨害工作ですね。 死に戻るとノービス以外の職業はHPが1の状態で復活します。もちろん支援スキルなんかは全て切れてしまった素の状態です。 回避の高い前衛職ならともかく、素の状態では防御能力が無いに等しい魔法系の人達ではひとたまりも無く殺されてしまうことでしょう。 私みたいに低レベルならそれほど気にしないでしょうけれど、攻城戦には高レベルの転生二次職な人達がいっぱい参加しています。そんな人達がここに飛ばされて死んでしまったら相当な痛手を被ってしまうのではないでしょうか。 そもそも攻城戦がどうのという以前に、『復活ポイントに上級ダンジョン直行ポタルを置く』という行為はあまりにも危険です。 攻城戦の妨害工作なのでしょうけれど、攻城戦に関係していない人がそこで保存している可能性もあります。それに下手をすれば、 復活地点ポタルで火山ダンジョン直行→ そこで死んで死に戻り→ 再びポタルで火山ダンジョン直行→ 死に戻り という無間地獄に陥らないとも限りません。 ハエの羽や蝶の羽で緊急回避が出来ればいいのですけれど、攻城戦用にカスタマイズされたショートカットにはそんなものは登録されていないでしょう。そしてアイテムウィンドウを開いてダブルクリックしていては間に合いません。 通信回線の細い私みたいな人だったら、マップ移動のラグで画面が切り替わる前に死んでいる可能性だって否定できません。 進軍を遅らせる戦術としてはあまりにも度を超えているでしょう。 なんてことを懇々と諭したいのですけれど、今はやれることをやりましょう。 この不測の事態にギルメンのハイウィズさんが「これじゃ怖くて攻城戦なんてやってらんない。誰か入口のモンスターを片付けてよー」と嘆いています。 よっしゃ、私に任せとけ! 確かに殴りリンカーには一撃必殺の攻撃力も、モンスターを一掃する範囲攻撃もありはしない。しかし、リンカーには! この状況を打破するスキルがあるのだ!
自動回復しながらダッシュ! 入口に近付こうとしていたモンスター共を、奥へ奥へと押し込みます。 前方に障害物さえ無ければノックバックしないという強烈なダッシュスキルと、攻撃を受けた分だけ回復するHP自動回復スキルを使えば、気分はトレイン騎士。グリズリーにカホが二体という、二次職成り立てキャラには致命的なモンスターに囲まれていてもなかなか死にません。 見たか、殴りリンカーの底力! もしかしたらその後にまた入口付近にモンスターが湧いてるかもしれませんが、それはそれ。自分の働きに自己満足を感じながら今回何度目になるかの死に戻りです。 幸い今度は直通ポタなどが置かれていることもなく、無事に攻城戦会場へ戻ることが出来ました。 壁を飛び越えてみんなの元へ向かう途中、またしても緊急招集が発動。 しかし今度は先ほどまで攻防を繰り広げていた防衛マップではありません。この雰囲気は……エンペリウムルーム!?
どうやら私が火山に行っている間に砦を奪取していたようです。 落城現場に居合わせられなかったのは残念でしたけれど、気を取り直してウィザードさん達に魂支援を開始。断続的に現れる攻撃側の人達を撃退し続け、気づけば時間は10時直前。 そのまま守り通して――攻城戦終了! なかなか厳しい戦いでしたけれど、なんとか砦を確保することが出来たようです。みんな、お疲れ様! ひとしきり勝利の喜びを分かち合った後、恐る恐る基地に戻ると……
そこは既に平和な宿屋に戻っていたのでした。 バーチャルネットプリーストさやさやは正しいポタルの使い方を応援しています。 |
平成18年9月8日 | エンペリウムを殴れ! 前編 | ||||||
プロンテラで露店を出していたら、ギルドスキル『緊急招集』(ログイン中の全ギルドメンバーをギルドマスターの元へ集合させる)で呼ばれてしまったさやさやです。ごきげんよう。 仕方なくその場で露店を出すことにしたのですが、準備中にスパイラルピアースを叩き込まれてしまいました。 最近露店専門になっているBSの代わりにリンカーを入れてもらったのはともかく。 そんなわけで今回は殴りリンカーで攻城戦をしたお話です。 挨拶でも書いたように私は現在 本当に偶然なのですがレイホウさんのソウルリンカーが所属してたりもします。 そんな廃レベルギルドなために攻城戦にも積極的。どうやら今回は大手ギルドの傭兵として参加するそうです。せっかくなので私も転職したての殴りリンカーで参戦してみることにしました。 今回の私達は城攻めの遊撃というポジションのようです。 城攻めとなると、ハイジャンプで壁を越えてのショートカットや魔法反射による大魔法からの防御などが役に立ちそうですね。 集合地点でギルドやパーティを組んだ私達は、ワープポータルを通って砦前に集合。さっそく突入準備を開始します。 他にも数人居たリンカーさん達と魂を掛け合うことで他の人にも魔法が掛けられるようになりました。(ソウルリンカーの魔法は他のソウルリンカーから魂を貰わないと自分以外には掛けられません) 防衛部隊が大魔法防御をしている可能性もありますから、自動回復魔法と共にみんなに魔法反射を掛けておきましょう。
速度増加にブレス、マニピカまで貰って準備万端。午後八時の開戦と同時に砦内に突入です! ちなみに攻城戦中のギルド名やギルドエンブレムなんかはそのまま表示です。あしからず。 いつも通り詰まっていた入り口を乗り越えて、ようやく砦内に入ることが出来ました。 さっそくテコンの必殺スキル・ハイジャンプでショートカットしちゃいましょう。んー、何処から入ろうかな……っと、良さそうな入り口を発見!
本来は進入者を防ぐために使われる物見台だって、テコンに掛かれば侵入口に早代わりです。 他の人とはまるきり違うルートでの侵入はちょっと不安だったのですが、先行していた味方部隊と合流出来たのでそのままGoGo!
砦内は攻撃ギルドの侵入を防ぐために複雑な構造になっていて、本来は蛇行しながら大回りしなければいけないのですが……テコンならばそんなものは全くの無視です! 壁をササッとハイジャンプ(天井と壁の間に隙間でもあるのでしょうか)で越えて、ワープポイントから次のワープポイントまで真っ直ぐに進めちゃいます。
防衛線が展開されていても、人の居ないところを見つけて壁を越えちゃえば無傷で通り過ぎられちゃいます。 革命的と言いましょうか何といいましょうか。 正門に防衛線を展開するとか、それが抜かれたことを考えた次のマップでの防衛とか、そういう基本的な防衛戦術が全て使えなくなってしまいましたね。最終マップやその手前の、変な侵入口の無いマップの入口くらいしか防衛が成り立ちません。 何処か手薄そうな場所からコッソリ侵入して、緊急召集で仲間を招き入れて……。テコンって何だか泥棒か強盗団みたいですよね! そんなこんなでエンペリウム手前の部屋まであっという間に到着。 戦力が整うまでこの場所で一旦待機して、防衛側ギルドの復帰や他の攻撃ギルドの侵入を防ぐようです。暫定的な防衛状態ですね。 防衛となればリンカーである私の役目は決まっています。ウィザードさんとリンカーさんに魂注入です。私も再び魂を貰って味方に魔法が掛けられるようになったのですが……防衛ではあまり使える魔法がありません。 リンカーの最も強力なスキルであるHP自動回復魔法を一応掛けているのですが、これは通常攻撃を受けた場合しか回復しません。最近の攻城戦ではみんなでタコ殴りをするよりも、スパイラルピアースやソウルブレイカーといった転生二次職の必殺スキルや魔法が主な攻撃手段になっているみたいで、あまり効果が期待出来ません。 となると使えるのは魔法反射くらいなのですが、これは防衛側よりも攻撃側に向いたスキルです。 魔法反射はブレているようなエフェクトが付くので、そんな人にわざわざ個別で魔法を掛けて来るとは思えません。無差別範囲攻撃である大魔法だからこそ効果があるのです。 そして、詠唱時間が長い大魔法をワープポイントをくぐった直後に撃てるような隙はありません。そんなわけで魔法反射は無用の長物なのです。 個別魔法を掛けられないように抑止的に掛けておくという考えもありますが、ヒールも跳ね返してしまうことを考えると微妙な感じです。 そんなわけで魂支援に徹していたのですが……
侵入して来たモンクさんに阿修羅を打たれてあっさりと退場。 前に出過ぎたことを悔やみつつセーブポイントに戻ると――
なんと、補給基地が謎の敵に奇襲を受けていたのです! ―――――次回へ続く バーチャルネットプリーストさやさやはテコンに破られない防衛網を応援しています。 |
平成18年9月6日 | お兄ちゃんを殴れ! | ||||||
レイホウさんが言ってはいけないことを言っちゃった! だって、お兄ちゃんが普通に女の人とマルイONEに行くお話なんて何の面白みも感じられないじゃないと思うさやさやです。ごきげんよう。 あー、でもそんな日記だったら誰も見ない鍵付きの日記帳にでも書かれておしまいだったかもしれないね。 スーツ姿でマーケティングを装うというアイデアは悪くないのはともかく。 そんなわけで、まんまと罠に嵌められてサイトを乗っ取られてしまいました。このままではどうにも気分が収まらないので、友達と一緒にお兄ちゃんを殴りに行くことにしました。
ちょっと白過ぎるお兄ちゃんですけれど。……まぁ、お兄ちゃんを殴れれば何でもOK! 白くても緑色でもお兄ちゃんはお兄ちゃんですっ! Job40転職したばっかりで西のお兄ちゃん村はちょっとだけキツいかなーと思ったのですけれど、なんてことはありませんでした。自動回復スキルの前では何色のお兄ちゃんだろう全くの無力です。 ブレスとマニピカを貰っているのでSPが足りなくなる心配さえありません。 肌の色はゴスロリに合ってるかもしれないけど、そんな筋肉ダルマじゃあゴス服なんて似合わないよっ!
そういえば言ってませんでしたけれど、実は回線を変えてからSS撮影後のラグが飛躍的に長くなってしまったのです。 前の光回線のときには撮影後2〜3秒で復帰出来ていたのですが、今は10秒前後止まってしまいます。かなり致命的。 プリーストやモンクなんかで戦闘中のSSを撮るのはかなり命懸けです。むしろPrintScreenボタンを押したときには死を覚悟しています。 でも、自動回復スキルさえあればラグ中だろうと勝手に回復してくれるので全くの無問題!
一人では勝てないと見て仲間を連れて来たみたいですね。 数を揃えれば勝てるとでも思っていたのでしょう。ふふふ、甘いですね。 自動回復スキルは通常攻撃を受ける度に発動するんです。お兄ちゃんの手数が増えたなら、私の回復回数も同じだけ増えるのですよ。SPの消費量はちょっとだけ増えちゃいますけれど、足りなくなる程ではありません。 つまり、お兄ちゃんがいくら束になって掛かって来ても無駄無駄っ! やめてよね。 本気で喧嘩したらお兄ちゃんが私にかなうはず無いでしょう?
今度は気絶さて仕留めようっていうのですか? 気を失いさえすれば抵抗も出来ないだろうって思ってたんでしょうね。 無駄ですっ! 甘く見ないでくださいよ。この自動回復スキルは気絶してたって、石になってたって発動しちゃうという無茶な仕様なのですから!
ふぅ。 お兄ちゃんを殴りまくってレベルまで上がっちゃいました。気分スッキリ! これに懲りたらもう勝手にサイト更新とかしないでくださいよねっ。 バーチャルネットプリーストさやさやは兄よりも優れた妹を応援しています。 SS撮影はパソコンの性能だとよく言われますが、これはどう考えても確実に影響してます! 今のパソコンは前の光回線のときに使っていたものなのですよ。同じパソコンで光回線の時は2〜3秒で、ADSL8Mでは10秒ということは……回線が問題と見て間違いないのでは無いでしょうか。 今私の使っているパソコンってわりと高性能なのですよ。CPUは3GHzありますし、メモリだって2GB積んでいます。グラフィックボードもGeForce 6600とかいうのを積んでいて、グラフィックメモリも256MBもありますし。 ……やっぱり早く光回線来てくれないかなぁ。 【追伸 その2】 ところで
テコンと拳聖ってどっちがどっちか全然わからないんですよね。こうして並んで貰わないと違いすら見つけられません。 リンカーの死に様も何処かで見た感じですし、重力さんってばドット絵師さんが居なくなってしまったのかしらん。 |
平成18年9月1日 | 辿り着いた場所 | |||||||||||||||
お兄ちゃんがここを乗っ取ろうとしていたので殴って止めたさやさやです。ごきげんよう。 聖属性で普段よりダメージが増えたのでお兄ちゃんは毒属性Lv3以上に違いありません! 対毒特化武器の方が効率が良さそうなのはともかく。 今日は攻城戦のお話でもしようかなーと思ったのですが……なんだかとても眠いのです。目が、開きません……うぅ……もしやあの服に刺さっていたのは……デーモンパン…ぐぅ……。
やあ、みなさん。久しぶり過ぎて忘れてしまった方も多いことでしょう。ご無沙汰しております、さやさやの兄の佐々樹です。眠ってしまったさやさやに代わりまして、今日は私がレポートを書かせて頂きます。 それにしても日記書きながら寝ちゃうなんてよっぽど疲れてたんだね。みんなも必死狩りは一日一時間までにしようね。佐々樹お兄さんとの約束だ! まぁそんなのどうでもいいや。レポートしよう、レポート。まずは、あらすじから行ってみよう! 【前回までのあらすじ】 新宿駅東口から程近い場所にそびえ立つビル、マルイ ヤング館。その1Fから4Fは一般的な女性服売り場となっているが、5F〜8Fはワンジュクと呼ばれ、ゴシックブランドやロリィタブランドショップの集合体と成っている。 マルイONE――そんなビルに挑もうとした男が居た。さやさやの兄、佐々樹である。 彼は最初、友人と共にマルイONEを目指したが……場違いな雰囲気にあえなく挫折。心に深からぬ傷を負った友人は「二度とこの場に男とは立ち入らぬだろう……」と言い残して去って行ってしまった。 ならば身軽に一人でと挑んだが……何の準備もしないままに飛び込んだ彼を待っていたのは、再びの挫折だった。彼はマルイONEの性質を見誤っていたのだ。 「この空間内で普通の男は自我を維持し続ける事が出来ない」 一般的な女性服売り場でも男性一人で居るのは居たたまれないのに、ゴスロリというある種の幻想を含んだ服装が溢れているマルイONEに、ただの男が紛れ込むことなど出来ようはずが無かったのだ。 この場所で自我を保つ方法は三つ。 一つ。自らも男性用ゴシック服等を着込み、その場に溶け込む。 二つ。ゴス服を見に来た女性の付き添いとして来た風を装う。 三つ。場の空気を読まない。 二度目の登頂で、自らにはそのどれをも選べない事にようやく気づいた彼は、マルイONEへの登頂を断念したのだった。 それから一年。 「ゴスロリ服と言っても服屋は服屋。見栄えの良い格好をしていれば入れぬ道理は無い。 そんな風に考えていた時期が、俺にもありました」 もう二度とあの場所に足を踏み入れることは無いだろう。そう過去の自分を憐れむように語る佐々樹の元に、一通のメッセージが届いた。 「お兄さん、もう一度行ってみませんか。私と共にワンジュクへ」 その言葉が彼の中で燻っていたゴスロリへの情熱に再び火を付けてしまう。彼は封印された第四の方法を取ることを決意した――。 というわけで、あのまま終了してしまうはずだったマルイONE日記の第三回です。 第四の方法とは第二の方法の変化形。 『ゴスロリ服を着た女装の男性の付き添うとして来た風を装う』 という、曲がり過ぎてデッドボールになってしまいそうな変化球です。 押し出しで逆転サヨナラになってしまう可能性も否定できないんですが、マルイONEに行けるという抗い難い誘惑には勝つことが出来ず。ゆきにゃんと共にマルイONEへ行くことになったんです。 皆さんはゆきにゃんのことを知っていますか? 知らない方も居ると思いますので一応説明しておきましょう。 ゆきにゃんとは、かつてバーチャルネットネカマアイドル ゆき14歳として活動していたバーチャルネットアイドルの一員です。 当時隆盛を誇っていたバーチャルネットアイドルの中でも一際異彩を放つ、ゆきにゃんの存在感はダントツでした。最初はネタだったはずなのに、いつの間にやらリアルオカマアイドルとしてデビュー。バーチャルネットアイドルを突き抜けて普通にネットアイドルになってしまったという、ある種とても漢らしい方です。 好きなものはピンク色とキン肉マン。 女装とかしてますが、男色の気は無いハズです。 閑話休題。 さっそく当日のレポートに入りましょう。 あまり早く行っても何だろうということで、ゆきにゃんとは午後五時に新宿駅東口で待ち合わせ。 二時間弱電車に揺られ、私が降り立ったのはしかし……何故か新宿駅西口。降り口を間違えたようです。さっそくのポカに焦りつつ、早足で反対側の東口へ。案内板に従って向かった先に――居た、ゆきにゃんです。 会うのは数年前のコミケオフ以来だったため顔が判るかなーと不安だったんですが、その不安は見事に吹き飛ばされました。何しろ、間違えるはずのない目印がそこにあったんですから。 昔のドラマか小説で「目印は胸に刺した白い薔薇」なんてのがありましたが、そんなの比じゃありません。「私自身が白い薔薇だ!」と主張するかのような白ゴス服を着た人がそこに立っていたのです。 光沢を帯びた真っ白なゴス服に、同じ色のヘッドドレス。肩にはトレードマークであるピンク色のバッグを提げています。声を掛けて返って来たのは聞き覚えのある声。間違えようも無くその人はゆきにゃんでした。 遅れたことを詫び、暑くて疲れたというゆきにゃんを伴って近くの喫茶店へ。 そこでの一休み中にデジカメでパチリ。(写真に関してはゆきにゃんの方をご参照ください) しばしの歓談の後、地下にあった喫茶店を出て一路マルイONEを目指します。地上へ出た場所がわからなくてまた迷いそうになってしまったんですが、付近の建物を目印になんとか目的地を発見。 途中、大通りにを通ったところ、やはりと言うか何と言うか……周りの視線がチラチラとゆきにゃんへ向かうのが気になりました。本人は既にゴスロリ精神術(ゴスロリさんは自分の世界を構築するので好奇の目なんて気にもしない)を会得しているのか、関西人特有の図太さからなのか全く気にしている様子がありません。ですが、隣を歩く私はそうもいかないのですよ。 周りがどんな目でゆきにゃんを見ているのか心配でなりません。 単にゴスロリさんが珍しかっただけなのか、ゆきにゃんが女装であることに気づいたのか。はたまた……。 到着するまでに精神力を消耗してしまうという先行き不安な出だしになってしまいましたが、ようやくマルイヤング館に到着。 エスカレーターを上って5Fを目指します。1Fから4Fまでの一般階層を抜け、ついにマルイONEへ突入しました。 5Fに到着して最初に目に入ってきたのは――ピンクでした。 壁一面に並べられたピンク色の小物群。チャックスマートという小物系のブランドのようです。この光景を皆さんにもお見せしたかったのですが……残念ながら店内は撮影禁止でした。 私は早々にこの空間に居ることが居たたまれなくなってしまったのですが、ピンク大好き人間であるゆきにゃんは大喜びです。「いつかこの壁を全部買ってみたい」と言うゆきにゃんの目は野望に燃えていました。が、ガンバレ! ところでワンジュクのチャックスマートの解説にこうあるんですが…… 1メートルを超えるものからステーショナリーまで、可愛いグルーミーがいっぱい! また、イベントスペースとして様々なイベントを開催しているので、 頻繁に足を運んでみてください。 グルーミーて。可愛くって陰湿……? 華やかさの中にも暗い要素を忘れないという絶妙なゴスロリ魂なのか。ピンクまみれなだけだと思っていたのに……侮れない。 (グルーミーとは、森チャックさんがデザインした可愛くてダークがコンセプトのピンク熊の事のようです) そんなマルイONEの第一印象はともかく。 ここからが本番です。Jane MarpleやMoi-meme-Moitieといったブランドがひしめいているゴスロリ空間へと一歩踏み出すと、そこにはやはりゴスロリさんやゴスパンクな方達が。 しかし今日は怯む事はありません。同行者のゆきにゃんが堂々としてくれているおかげですね。 今日ほどゆきにゃんの存在を頼もしく思ったことはありません。ずかずかと進んで行くゆきにゃんに負けぬよう、私も精一杯の勇気を持ってゴスロリ群を見て回りましょう。 前回までは近づく事さえ出来なかったゴスロリブランドの数々。初めて近くで見るゴスロリ服はどれも興味深くて。見る服見る服に目移りしてしまいます。カタログの写真なんかでは見られない、各部パーツによって隠れた部分や縫製なんかも見れるのは感動ものでした。 5Fのショップを片っ端から見て周り、ほわほわした気分のまま一番奥のスペースに行くと……何やら不気味な扉が一枚。 デパートの店内とは思えないその扉に、開けていいのかどうか悩みます。なんか明らかに世界観が違うんですけど……。 ゆきにゃんに聞いてみると、どうやらここはアリス・アウアアというゴシックブランドのショップだそうです。 ゴスロリ屋さんならばと入ろうと思ったのですが、ここは最後のお楽しみに取っておくことにして私達は5Fを後にしました。 次の6Fはゴスパンクの風味が強い空間です。 私はこういうのも大好きなのですが、どうやらゆきにゃんのお好みからはかなり外れるようで。たまにあるピンク色の服飾品以外にはあまり興味が無いみたいです。残念。 それでも一通り見てから7Fへ。 7Fに入って目に入るのは、棚一面にずらりと並んだ靴の群れ。 鎖やベルトで装飾されていたり、長い靴紐で編み上げてあったりするブーツ群。リボンや薔薇などで装飾され、華やかな色合いをした可愛いシューズ。それらがフロアの三分の一ほどのスペースに並べられていました。 ブーツがとてもカッコ良くて興味が惹かれたのですが、あれは実際に履くとなるとちょっと重いんじゃないかなぁ。ちょっとした凶器ですよ。 ちなみにゆきにゃんは「可愛い靴は大きいサイズが無い」と嘆いていました。 もちろん靴の他にもゴス服やロリ服のショップもあります。 この階にはBLACK PEACE NOWやno futureといった、ゴシック色の強いブランドが多かったので、近くで見ることが出来て感無量です。黒い平和だとか未来が無いだとか名前からしてゴシックですよね。 そしてやってきたのは最終フロア8F。 もし以前のようにゴスロリさんの集団が歓談してたりしたらどうしようとか思いましたが、平日だったこともあってそれほど多くのゴスロリさんは居ないようです。ほっとしたような、何だか残念なような。 メタモルフォーゼにミホ マツダ、BABY, the Stars Shine Brightと言った誰もが一度は聞いた事がありそうなブランドショップが軒を連ねています。ここでも端から見ていったのですが――少し油断し過ぎていたようです。ここにはとても危険なブランドがあったのを忘れていました。 そのブランドの名はエミリーテンプルキュート。 フロアの際奥のスペースにあるそのショップに立ち入って眺めていた時――ゾクリ、と背筋に冷たいものが走りました。 ゴスロリに浮かれていた気分が一気に覚め、頭の奥に押しやっていた感覚が呼び覚まされました。 お前はここに居て良い人間では無い、と。 明るくメルヘンに装飾されたスペース。 目の前に陳列された色鮮やかなロリィタ服。 周りにはゴスロリを着た女性達。 そして、隣に居ないゆきにゃん。 ――自分は今、完全に異分子だ。 気づいた瞬間、今まで気にもならなかった照明の熱が全身を焼き、強力な冷房が掛けられているというのに噴出す汗を止めることが出来なくなりました。 途切れそうになる意識をギリギリで繋ぎ止め、必死の思いでその場を脱出。隣のショップでピンク色の何かを物色していたゆきにゃんの元へ辿り着くことが出来ました。 もし後三秒あの場所に留まっていたらどうなっていたか、想像したくもありません……。 ワンジュクサイト8Fのエミキュの画像クリックしてみてよ、あの写真まんまの空間なんだよ! あんなとこに、正常な精神のまま居られるわけがない! エミキュだけは絶対ムリ! 男子禁制! 気を取り直して再び店内の散策を開始。今度はゆきにゃんの位置に気を付けながら見て回ります。 エミキュの正反対に位置する場所、ケラショップエンジェルの棚の片隅にあるアトリエBozのスペース。そこで興味深い服を見つけました。 女性用の服に並んで、男性用と思しき服が何点かあったのです。ちょっと店員さんに聞いてみたところ、アトリエBozは女性用だけでなく男性用の服も作っているとのこと。 男性用のゴス服というと胸元の開いてたりベルトがいっぱい付いていたりするKOFの庵が着そうなパンク的な服か、王子様チックなヒラヒラの付いた服が思い浮かびます。しかしゴス服とはそれだけではなかったのです。 私が気になったのは落ち着いていながらもゴシックな雰囲気が漂う、そんな服です。一言で言い表すならば――執事、でしょうか。 そういえば以前読んだゴシックロリータバイブルの広告に英国紳士風の男性用ゴシック服が掲載されていたような気がします。 カルチャーショックを受けながらも、これは良い服だとしきりに感心していると、ゆきにゃんがやってきてこう言うのです。 「気に入ったなら試着してみてはどうですか」と。 試着……このビルに入った時点でそんな言葉は頭の中から抜け去っていました。ここにはただゴスロリ服を見るためだけに来たのですから。 しかし、男物とはいえゴシック服です。スーツを試着するのとはわけが違うんですよ。あーだこーだと理由を付けてはぐらかそうとしたのですが……他の人が試着したり合わせたりしているのを見て心が動きました。 試着……しちゃおうかなぁ。 そうと決まれば早速。衣装を持って試着室に入り、着替え――たのですが。 ズボンも入るし、袖も通ります。しかし……どうにもボタンが留まりません。呼吸法の要領で全ての息を吐き出し切っても全然留まりません。 これは――無理。 体格以前に骨格的に私には入らないような気がするんですが。 どうにも困って店員さんを呼ぶと、「あー、これSサイズですねぇ」という回答が。ゴス服には基本的にサイズが明記されていないので気づかなかったのですが、どうやらここにある服はほとんどSサイズなようです。そんな小さい服着れないよ! 値札にはLとかMと書いてあったのですが、それはサイズの記号ではなくてメンズのMとレディースのLだったようです。 せめてMサイズくらいの大きさが無いと無理だーと、落胆しつつも見て回っていると……どうやら今度はゆきにゃんが気に入った服を見つけたようです。 ケラショップエンジェルの服で、一見するとフリルやリボンで覆われた普通のゴスロリ服なのですが、よく見ると形状が着物のようになっているのです。袖は振袖のように長くて、着物と同じく内側には切れ込みが入っています。胸元も着物のように重ねる形の襟で。ただしスカート部分は普通に広がるタイプのようですね。 このスカートも着物のようにしたら良いんじゃないかなと思ったのですが、「それじゃ可愛くなくなっちゃうじゃないですか」との店員さんのお言葉に納得してしまいました。なるほど、それじゃゴス着物ですよね。 どうやらゆきにゃんはこの服を試着してみるようです。展示されていた黒白のシックな着物風ゴスロリを着込むゆきにゃん。形状はどうやら気に入ったみたいなのですが、色がどうも気に入らないそうです。 確かに、今日着てきた白白の光沢あるシャツと着物風ゴスロリの生成部分が非常に合っていません。 光沢のある白にするのかなーと思ったのですが――「やっぱりピンクがいい」とのこと。 「何でそんなに、何もかもをピンクにしたがるんだ、あんたは!」 と叫びたくなるのを堪えるのが大変でした。その形状の服なら絶対黒白が一番映えると思うのに。のに。 ふと、ガン×ソードの主人公が料理にありったけの調味料を掛ける姿が思い浮かびました。 ゆきにゃんは「お兄さんはあんまり甘ロリが好きではないんですねー」と言うのですが、それは断じて違います。確かに黒っぽいのとかシックな方をより好むかもしれませんが、甘ロリだって大好きです。愛してる! 声を大にして言いたいです。 「ゆきにゃんのは甘ロリではなく、ピンキーだ」と。 私とゆきにゃんの色彩センスが相容れないのはともかく。 ピンク色の着物風ゴスロリを大層気に入ったらしく、どうやら購入に踏み切ったようです。3万円以上もする服をパッと買えてしまうのは正直スゴいと思いました。私だったらスーツやコートでもない限り、そんな高い服を買うのは相当迷ってしまいますよ。 もしかしたらゴスロリさんにとってゴスロリとはスーツみたいなものなのかな。 ゆきにゃんが買い物を終えるまで、一人でフロアを巡回してまた自意識を喪失しそうになったりを繰り返していたのですが。いくら待っても一向に買い終える気配がありません。 どうしたんだろうと近づいてみると、どうやらカードを作るのに手間取っているようです。マルイのカードを使えば一割引になるのだとか。 しかし、ゆきにゃんは身分証明書や銀行の口座番号の分かるものなどを持ってきていなかったのでカードの審査に通らないかもしれないのです。 ゆきにゃんは翌日もここに来るらしいのですが、身分証明書が関東に持って来ていないかもしれないとのことで、明日来てもカードが作れるとは限りません。 そんなわけで、代わりに私がカードを作ることになってしまいました。
遠出するんだったら、身分証くらいは携帯しとこうよ! カードを作るのに時間が掛かってしまったため、気づけばもう午後9時。閉店時間となってしまいました。 結構長いこと滞在していましたが、それだけゴスロリ服の魅力に取り憑かれていたということでしょう。楽しかった! 次に来るときは絶対、アリス・アウアアを見に行きたいと思いました。(また行くのかよ!) バーチャルネットプリーストさやさやの兄・佐々樹はマルイONEを応援しています。 |