◇さやさや占い◇
平成18年5月くらいの運勢 | |
STR型のひと | 五月病に掛かります。逆境は人を成長させるのでしょうか。 |
AGI型のひと | 五月病に掛かります。私も五月病かなぁ。 |
VIT型のひと | 五月病に掛か――ったと見せかけて、実は単にやる気が無いだけです。 |
INT型のひと | 冬季うつ病に掛かっています。人間も冬眠したくなるのでしょう。日長一日太陽を浴び続けて目を覚ますと吉。 |
DEX型のひと | 夏季うつ病に掛かります。冬季は太陽光不足とかが原因らしいですけど、夏季は何が原因なのでしょうね。夏の眩しさと自分を比べてしまうのでしょうか。 |
LUK型のひと | 健康体です。いつも晴れやか。能天気って言うでしょう? |
気になるアニメ / ファイナルファンタジー 後編 / ファイナルファンタジー 中編 / ファイナルファンタジー 前編 / ラグナロクって / 愛と勇気とかしわもち / とりあえず予定を立てよう / 午後の紅茶 |
平成18年5月27日 | 気になるアニメ | ||
アニメの紹介と言ったは良いけれど、アニメ紹介なんてどうやればいいのか皆目見当も付かないさやさやです。ごきげんよう。 うーんうーん、とりあえずやってみよう! プリンセス・プリンセスは男子校版のマリみてと言いますか、ソフトやおい? 「ガチで男の子が好き」というのではなくて、男子校という灰色の空間で、可愛い男の子が女装することによって彩りを発生させる、というストーリーはとても斬新で楽しいです。 でも、冒頭から
片方が女装しているとはいえ、男子生徒同士が見詰め合ってキラキラしたり
いくら顔が可愛いからって転校してきた男子生徒に対して教室中の男子生徒が顔を赤らめる というのはどうなのか! もう、あまりの爆笑シチュエーションっぷりに、飲んでた午後の紅茶吹いちゃったじゃないですかっ! これはゴスロリが見れるとか以前に、一見の価値ありな作品です! ヴィジュアル系な服を着たエンディングの姫二人の神々しささえ感じられる美しさには、心の準備が足りないと思い切り吹いてしまう可能性が否定できませんのでご注意ください。 桜蘭高校ホスト部もこれまたすごいのです。暇を持て余したお金持ちの高校生子女が、学園内にホストクラブを作ってしまったという今までに無い展開です。 ものすごく恥ずかしいセリフをサラリと言って女生徒を虜にする姿と、学園生活の一部とは思えないゴージャスさは一見の価値ありです。 特に私の場合、このアニメを見る前に最強のホストマンガ「夜王」も読んでしまっていたため、ホストに対するイメージが大変なことになってしまっています。 是非、夜王マンガと桜蘭高校ホスト部をセットで見て、私と同じホストイメージを持って頂きたいですっ。 もちろん、ホスト部の方は「愛人契約」とかしたりしないので安心して見て下さいね。 続いて涼宮ハルヒの憂鬱なわけですけれども、上記二つのアニメに比べるととても紹介が難しい気が……。ものすごく良く出来た作品なのは変わりませんし、キャラクターの魅力もたっぷりですし、アニメとかライトノベルとかが基本的に嫌いな友人も絶賛するくらいの作品なのですけれど、一見しただけだとあまりの傍若無人っぷりに作品の良さを理解し難いような気がするのです。 第一話が原作では第二巻のラスト辺りの作中で作られた映画の上映会だったり、原作で一巻分のお話や一話分だったお話を数話に分けて、見ている人をヤキモキさせてみたり。 公式サイトが作中に出てくる主人公たちが作ったHPそのままで、むしろ特設ファンサイトの方が公式サイトっぽかったり。 どれもこれも原作を読んでいる身からすると楽しい演出ですし、むしろハルヒっぽくて良いとさえ思えるのですが、原作を知らない人が見たら戸惑うことも多い作品だと思うのです。 とはいえ、原作の中ではさらりと一行で書かれていたネタがキッチリ動画で表現されていたときには感動すら覚えましたし、製作者さまの原作に対する愛は格別だと思うのです。 ですからとりあえずアニメを見てみて、気になったら原作を読んで、その後にDVD買うというのがベストのような気がします。 とにもかくにも、どの作品もとても面白くてお勧めです。皆さんにも是非見て頂いて、この楽しさを共有してもらいたいっ。 バーチャルネットプリーストさやさやは面白過ぎるアニメ群を応援しています。 ちょっとアニメ紹介の方が短かったような気がしますので、Web拍手メッセージレスを頑張ってみることにしました。 怒涛の一か月分レス! というか私、溜め込みすぎだっ。 【追伸その2】 なんだかレイホウさんの方が大変な高校生日記になってしまっているのですけれど、わ、私のせいなのっ!? ……ま、まぁ。これでレイホウさんがポリゴンFFも楽しんでくれればきっと色々OKということで。 とりあえず魔法はドローするよりも精製することをオススメしておきますっ。 |
平成18年5月25日 | ファイナルファンタジー 後編 | ||||||||||||||||||||||
物事が計画通りにキッチリ進むというのは稀有なことだと思うのです。 大抵は何かトラブルが起こって予定に狂いが生じてしまうものなのです。ですからその都度方向修正をし、最終的な目標に辿り着くために柔軟に対処することが重要なのではないかと思うさやさやです。ごきげんよう。 つまり、予定を変更して今日もFF8ということです! ネタバレ全開なのでご注意くださいな。 【前回までのあらすじ】 リノアを救うために しかし全ては魔女アルティミシアの陰謀だったのだ。 アルティミシアに精神を乗っ取られてしまったリノアは、宇宙空間に封印されていた凶悪な魔女アデルの封印を解いてしまう。 用済みとなったリノアは魔女の精神支配から開放されたものの、そのまま宇宙空間へと投げ出されてしまう。地上へ戻る術は無く、宇宙服に残された空気も残りわずかとなってしまった。 そのことを知ったスコールは自らの命も顧みず、単身リノアを救うために宇宙へと飛び出すのだった。 はたして、スコールはリノアを救うことが出来るのだろうか……? 答え:救えました。 偶然近くに漂っていた宇宙船に乗り込むことが出来たのです。きっと愛のパワーで運命を引き寄せたのでしょう。そう思わなきゃやってらんないよ! 絶体絶命のピンチを乗り切ることは出来ましたが、まだ状況は予断を許しません。宇宙船内部に空気こそ存在していますが、動くかどうかは解らないのです。 そんなわけで宇宙船内部を探索することになるのですが――
あまりの事態に思わずポルナレフAAを貼ってしまいました。 近未来的な都市、人が宇宙空間で活動出来る技術、宇宙基地。ファンタジーにあるまじき単語が次々と出てきます。 別にFFでSFをやるなとは言いませんし、SF Wikiによると広義の意味ではファンタジーもSFに含まれるらしいですし、高度に発達した科学は魔法と区別がつかないとも言われますが……
さすがに宇宙船内でエイリアンと戦うのはやり過ぎだと思います! 他にも――
宇宙船の通信装置で地上の管制塔と交信したり、
SFラブラブ物の基本である、無重力キャッチ→抱き合ったまま空中を漂うまでやってしまいました。ファンタジーにSF要素を組み込むというならともかく、これではまんまSFですから! FF8を知らない人がこれを見たら「これなんてSF超大作?」と言われてしまいそうな勢いです……。 そしてですね。 さっきから宇宙船、宇宙船って言っているこの乗り物。実は今回の飛空挺だったりするのです!
バーニアで推進しちゃってるし、どう見てもスペース戦闘機なシルエットです。
格闘用アームが付いた宇宙船て……お前はどこの星方武侠だ! 武装も充実していて、バルカン砲はもちろんビームだって撃っちゃいます。 これはこれで面白いとは思うのですが、私の中のファイナルファンタジーのイメージが大変なことになってしまいました……。 そんなこんなで。スコールとリノアは無事地球に帰還することが出来たわけですけれど。 しかし、魔女アデルの封印を解いてしまったこと、魔女アルティミシアに意識を乗っ取られていたことなどから、リノアは危険な魔女として封印されてしまうこ――
って、また落ちたー!? ちょっと、また話の腰を折られたよっ! これからラストまで一気にGOという場面なのに、また……また、止まるのかっ! 停止した場面こそ違いますがこれは……前回、ラグナ編で止まったときと全く同じ症状です。ちゃんと公式サイトに載ってる通りの作業をやったのに! もう一度グーグルさんに聞いてみたのですけれど、今度はどうにも解決策が見つかりません。逆に、一回目のバグの回避策としてやったセントラ遺跡でのオーディン撃破がバグの原因という話まで見つけてしまう始末。 しかし、ここで焦ったり投げ出したりしたら負けです。ゲームセットです。何か、何か見落としていることは無いでしょうか……? やっぱり前回と同じ現象なんだから公式サイトに載っていた前回のバグ回避策、これが鍵だと思うのですよ。あ、確かタイトルは―― FinalFantasyVIIIをフルインスト−ルでプレイされる方 フルインストール……。フルインストール、か。もしかしたらという一縷の望みを懸けてセーブデータを一次退避、そしてファイナルファンタジー8をアンインストール! すかさず通常インストールを実行っ。これでどうだ! 再び宇宙船内でのエイリアンとのバトル、宇宙ラブラブ劇場を経て地上へ。さっきはここで止まったのですが、はたして――
先に進んだっ! 正常にゲームが進むことがこんなに嬉しいことだったなんて……! というか、フルインストールしたことがバグの原因だったのかっ! フルインストールを名乗るにしてはCDの入れ替えが必要だし、ゲームを終了するときはALT+F4で強制終了するしかないし。これじゃただ単にPC上でも動かすことも可能というだけだよ、まるでPSエミュレーターでもやっている気分ですよっ。 スクウェアさん、移植するなら移植するでもっとちゃんと移植してくださいよっ! 皆さんももしPC版FF8をプレイすることがあったとしても、フルインストールだけは絶対にしないようにねっ! というわけで。封印される前にリノアを助け出したり、スコールとリノアがラブラブモード全開だったりした末、復活した悪の魔女アデルと対決することになりました。 しかし、魔女との直接対決直前という段階になってリノアが敵に拉致されてしまったのです。そしてこともあろうに、リノアは魔女アデルに吸収されてしまったのです!
しかしまだ完全に融合したわけではありません。アデルだけを倒すことが出来ればリノアを救い出すことも不可能ではないでしょう。
ガーディアンフォースなどを使ってしまうとリノアにまでダメージが行ってしまいますし、相手は仮にも魔女ですから魔法もあまり効かないでしょう。通常攻撃と特殊技をメインに戦って行くのがベストではないかと思います。 近頃手に入れた魔法「オーラ」を使うと残りHPが高い状態でも特殊技を繰り出すことが出来ますし、最強魔法アルテマ100個を力にジャンクションし、力+60%のアビリティを装備したスコールの攻撃力は半端ではありません。 対単体攻撃としては最強クラスの特殊技「連続剣」で一気に勝負を決めてやりましょう! 行けっスコール、必殺・連続剣だ!
って、ブラスティングゾーン発動してるし! あ、あれ? ブラスティングゾーンって確か……
全体攻撃だった!
「リノアが……」じゃないよっ! よりにもよって、何でこの場面でブラスティングゾーンとか出すかなぁ!? ラフディバイドだったら単体技だったのに……。
「そういえばアデル戦で連続剣をつかったそうだね。私に何の断りもなく」 「あ…」 「しかもブラスティングゾーンを使って!!」 ギュイイイ…… 「す すみません」 「そんな事されたらどんな気持ちになる!?」 「ごめんなさい すみません」 「や 怒っているわけじゃない。君がブラスティングゾーンを使われたらどうなる」 「死にます」 「死ぬようなことを……」 ゴゴゴゴ…… 「ホ ホントに怒ってないんですか?」 思わずまたちよちゃんのお父さんを思い出してしまいました。 ともかく気を取り直して再挑戦。 今度はゼルの特殊技「デュエル」をメインに戦って行きたいと思います。デュエルというのは、一定時間内にコマンド入力をして必殺技を繋げていくという技です。 しかし、ゼルは力にアルテマをジャンクションしていないためか思うようにダメージを与えられません。ちょっと厳しい戦況です。 うーん……。まぁ、連続剣使っても必ずブラスティングゾーンになるわけではありませんし。いいや、連続剣使っちゃえ! 行けっスコール、必殺・連続剣だ!
って、またブラスティングゾーンかよ! スコール……君は何かリノアに恨みでもあるの? しかし――
こんなこともあろうかと、今度はリノアにプロテス張っておきました! 連続剣も最後の必殺技も物理攻撃なので、物理ダメージを軽減するプロテスが有効なのです。備えあれば憂い無しってね。 ちなみにさっき間違えてアデルにプロテスを掛けてしまっていたのは秘密です。 そろそろアデルも瀕死のはず。さすがに連続でブラスティングゾーンが出ることは無いでしょうし――行けっスコール、連続剣で決めてやれっ!
三連続でブラスティングゾーンとかありえないっ! 普段、特にボス戦ではブラスティングゾーンどころか必殺技さえ出ないことが多いのに、ここ一番という場所で何でこんなに発動するんだっ。一応リノアに回復魔法は掛けておいたけど、下手をすると……頑張れリノア!
このダメージならなんとか――
爆発したー!? っと、どうやら爆発しているのはアデルだけで、リノアは無事のようです。このSSだとどう見てもリノアも爆発に巻き込まれていそうですけれど。 ともかく無事でよかった。リノアえらい、よく耐えたっ! なんとか無事に魔女アデルを倒しリノアを取り戻すことが出来たスコール一行。しかし、本当の戦いはまだまだこれからです。全ての元凶である魔女アルティミシアを倒すまで、戦えスコール! 愛と勇気と友情と共に――! ――――――――ファイナルファンタジー8 第一部完 バーチャルネットプリーストさやさやはファイナルファンタジー8を応援しています。 |
平成18年5月24日 | ファイナルファンタジー 中編 | |||||||
【今日のメッセージのコーナー】 スコールの武器が第2段階っぽいけどなんでブラスティングゾーン使えるの……?
「スコール。フレイムタンも使えよ」 「うん。フレイムタンは大好きだよー」 「好きとか嫌いとかはいい。フレイムタンを使うんだ」
「どうだ? つよいか? フレイムタンがつよいのか?」 「うん。キアストレートより使えるよ」 「こんなに赤いのに……スコールの使っている武器がキアストレートだと言う……」 こんなに赤いフレイムタンをキアストレートだと言われて、思わずちよちゃんのお父さんを思い出してしまったさやさやです。ごきげんよう。 こんなに赤いのに……。 7年も前のゲームのことなので覚えていなくても仕方が無いのはともかく。 前回は全然ストーリーに触れませんでしたが、今回からは全開バリバリでネタバレしていきますので未プレイの方はご注意くださいね! 【前回までのあらすじ】 Disc2最大の山場であるガルバディアガーデン(敵魔女に支配された学校)との激戦を終え、魔女との戦いに勝利を収めたスコール達バラムガーデン一行。 しかし、その代償はあまりにも大きかった。魔女の残した呪いを受けたのか、ヒロインであるリノアが意識不明の重態に陥ってしまったのだ。 失うことで初めて自分の気持ちに気づいたのか、スコールはクールで無口な仮面を脱ぎ捨てて取り乱してしまう。 はたして、スコールはリノアの意識を取り戻すことが出来るのだろうか……? というわけでDisc3です。 Disc1とDisc2のプレイ日記なんて全然書いてませんでしたけれど、とにもかくにもDisc3まで来ました。 Disc3では待望の飛空挺も出てくるらしいですし、噂ではゲーム中で一番ストーリーが盛り上がるとも聞きましたので、とても楽しみです。 色々あったけど実は良い人だった魔女さんから色々聞き出したり、スコールのリノアラブっぷりを散々見せられたりしていると――唐突にラグナ編が始まってしまいました。 ラグナ編というのは、意識を失ったスコール達の精神だけが、過去と思われる場所に居るラグナ・キロス・ウォードというの3人組の中に飛ばされて、過去に起こった出来事を体験してしまうという現象です。 ラグナ様はスコールと違って、「明るく元気で無鉄砲」という何だか好感が持てる人物です。一人で考えて鬱屈としているスコールも嫌いではないのですけれど、そればっかりだと見ていてツラいですしね。 今回はどこかの森林か山岳地帯のような場所が舞台のようです。 さてさて、いったいどんな展開が待っているのか今から楽し――
って、こんな展開かよ! ちょっ、待って、何、どういうこと!? CDの読み込み失敗? それともバグ? 今まで一度もCD読み込みミスなんて無く順調に進んで来ましたし、Disc3の読み込み面にも目立ったキズとかはありません。 何度やっても同じ場所で止まりますし、いったいこれはどうしたことでしょう……。 バグ、なのかな。 私のPC環境に依存した問題ということも考えられますが、とりあえずはグーグルさんに聞いてみましょう。検索ワードは、うーん……「ファイナルファンタジー8 バグ Disc3」っと。 あ、あった。 ハングアップの問題 (FF8 Wikiより) 発売後しばらくして、一定条件下でエスタに入ったときにゲームの進行が停止するという問題が発覚し、新聞などで大きく取り上げられた。この問題は以下の条件を満たした時に発生する。 ・Disc3でトラビア渓谷でのラグナのイベントを見る前に、セントラ遺跡の時間制限イベントをクリアしていない。 ・ラグナのイベントの後にセントラ遺跡の時間制限イベントに挑戦する。 ・戦闘中に時間切れになった際に再挑戦を選ぶ。 Disc3のラグナイベントとありますし、これがそうなのかな? セントラ遺跡……そこのイベントをラグナ編が始まる前に見ればいいのかな? 一縷の望みを懸けてセントラ遺跡に挑戦。 ここで行われるイベントというのは、制限時間以内に遺跡の何処かに居るオーディーンを倒すというもの。 途中謎解きなどのミニイベントで四苦八苦しつつも、なんとか制限時間内にオーディーンを撃破! 召喚獣として召喚可能になりました。 他の召喚獣のように召喚コマンドで呼び出すのではなく、オーディーンは戦闘に入るとランダムで自動発動する召喚獣のようです。 これ以後、エンカウントしたと思ったら……
何もせずに戦闘が終わってしまったという状態がたまに起きるようになりました。 早いし楽だし、ちょっと便利かも。 ともかく、ラグナ編の前にセントラ遺跡のイベントを見ました。これで先に進めるかな――
ダメでした……。 Disc3で発生するというところは一緒だったのですが、バグの発生場所がちょっと違いますし、このバグが原因ではなかったようです。うーん。 今度は検索対象を少し拡大して……「ファイナルファンタジー8 Disc3」っと。 おっ、これはもしや……PC版の公式サイト? ReadMeに書いてあったhttp://www.ff8-pc.com/というアドレスはすでに存在していなかったので気づきませんでした……。 バグ情報は、っと FinalFantasyVIIIをフルインスト−ルでプレイされる方 Q、Disc3のリノアのところからラグナ編に切り替わって、少しの会話をした後にWindows画面に戻ってしまいます。 まさに、それだっ!! Q&Aの指示通りに作業を実施し、恐る恐るラグナ編に入ってみると……進めた! ……色々思う所はありますが、まぁいいです。進めたのですからよしとしましょう。 そんなこんなでゲーム以外の場所でかなりの苦労を強いられてしまいましたが、ラグナ編も無事にクリア。ストーリーが進行していきます。 リノアを救うためにスコールが一人で暴走したり、隠された近未来的な国に行ってみたり、新しいカードバトルのルールを把握していなくて強力カードを根こそぎ取られたりした結果、スコール達は宇宙に行くことに! 宇宙て。 ま、まぁ剣のオーラで大気圏貫いちゃう必殺技があるくらいだし、宇宙に行くくらいで驚いてはいられません。 リノアを助けることが出来るかもしれない人物が宇宙にある基地に居るらしいのです。愛の使者となったスコールならば、宇宙へだってひとっ飛び! 打ち上げ施設からカプセルに詰め込まれ、宇宙基地に向かって発射! お、見えてきましたよ。あれが噂の宇宙基――
って、ラビアンローズかよ!? どうみてもドッグ艦です。本当にありがとうございました。 って、あぁ……終わらなかった……。 というわけで。今回のは中編ということにして、後編に続きます。 予定は未定にして決定にあらず、ということでっ! バーチャルネットプリーストさやさやはエマリー・オンス艦長代理を応援しています。 |
平成18年5月23日 | ファイナルファンタジー 前編 | |||||||||||||
「(*´д`*)払払払永ァ」というメッセージを頂いて、最初は文字化けだと思っていたのですが、ふと思い付いてググルさんに聞いてみたら、一万件以上ヒットしちゃって驚いているさやさやです。ごきげんよう。 もしかして、昔からたまに送られてきてる顔文字+意味の取れない漢字の羅列も文字化けしてたわけではなかったのかな……。 どちらにしても意味は解らないのはともかく。 今回の更新は予定通りファイナルファンタジーです。最近始めたのですよー。8なんですけどね。順番にやって行かないとダメな性質なのです。 というわけで、今回の日記にはファイナルファンタジー8のネタバレがいっぱい含まれているのでご注意ください。 7年前に発売されたゲームに今更ネタバレも何もあったものじゃない気もしますけれども。 今回プレイするのはFF8のWindows版です。 PS版も持ってはいるのですが、プレイを中断してしまった理由がCD読み込み失敗によるフリーズの多発だったため、もうPSやPS2でプレイする気にはなれなかったのです。 それに、Windows版にはフルインストール機能も付いているらしいのです! 4枚組であるFF8はゲームの進行によって4枚のCDを入れ替えねばなりません。その煩わしい作業を省く事が出来るのはかなり嬉しいですね。 というわけで、さっそくインストール! っと、あっという間に終わっちゃいました。早いですね。というか、インストール時にCDの入れ替え作業とか無かったのですけれど。 ともかくゲーム開始!
……えぇっと。 普通にCDの入れ替えを要求されてしまったのですけれど? どうやら、フルインストールでは無かったみたいですね。オプション機能のインストールって何だったんだろう……。CDを読み込む手助けをするよっていう程度だったのでしょうか。 ま、まぁ。さすがにWindows版ならばCD読み込みを失敗することも無いでしょうし、よしとしましょう。 PS版のときにDisc2の中盤くらい(バラムガーデンが動く辺り)までは行っていたのでサクサクと進めてしまいます。 ちなみに基本的なプレイスタイルとして、戦闘ではガーディアンフォース(召喚獣)を使いません。ただでさえ長い戦闘時間が、演出とかで余計に長くなってしまいますからね。 HPを少なめにしておかないと出すことが出来ません、特殊技をメインに戦って行こうと思います。力に強い魔法をジャンクションさえしておけば、特殊技の一撃で凶悪なモンスターを屠ることが出来たりするのです。 それに、HPギリギリでもそれほど死なないゲームバランスに設定されていると、どこかのサイトに書いてあったような気がしますし。 さらに言うと、この特殊技というのが見てて楽しいのです。特にスコールとリノアの特殊技は別格です。 主人公であるスコールの特殊技は連続剣という、ガンブレード(柄が銃になっている剣)で斬りまくる(タイミングよくトリガーを引くとダメージが増加。動作原理は不明)技なのですが、連続斬りのラストに必殺技が出る事があるのです。発動はランダムみたいで、出ないことも多いです。 その必殺技の一つ、ブラスティングゾーンという技が凄いのです。
連続切り終了後、ブラスティングゾーン発動!
ガンブレードにオーラが集中。必殺技っぽい雰囲気です。
空を切り裂く程のオーラが――
宇宙まで突き抜けたー!?
イデオンソードかよ! そんなので斬ったら周辺どころか地球ごと切れちゃうよ! 全体攻撃で敵を薙ぎ払うとかそんなの超越しちゃってます。豪快過ぎ。室内とかでも容赦なく発動してるので、そこら中破壊しまくっている事確実です。 リノアの方もスコールとは別の意味でスゴいです。 ヒロインであるリノアの特殊技はコンバインと言う、愛犬アンジェロとの協力技です。犬と協力というと、侍スピリッツのガルフォードを思い起こしますね。犬をけし掛けて、噛ませたり体当たりさせたり。 しかし、リノアとアンジェロの合体技は、そんな生易しいものではありませんでした。 コンバインの1つ、アンジェロキャノン。 キャノンという名前からしてヤバいです。
愛犬アンジェロを腕に装着。別に発射台とか加速装置とか腕には付いていなかったと思うのですけれど……? リノアの合図と同時に――
アンジェロ発射! モンスターに体当たり――
と見せかけて、大爆発! いったい何が起こった! アンジェロなんで爆発してるの!? というか、普通に戻ってきて頭撫でられてるし、無傷? そもそもこれ、リノア何もしてないし。 腕に装着したことで主従愛パワーが生まれた……のかなぁ。 そしてコンバインの2つめ、アンジェロストライク。 名前からするとリノアがアンジェロを投げ付けるっぽい感じがしますが、ちょっと違いました。
リノアに呼び出された愛犬アンジェロがモンスターに襲い掛かり――
モンスターを掴んで空中にジャンプ!
回転しながら落下を始め……
地面に叩き付けた! メテオストライクかよ! どんな大型モンスターでも軽々と空中に持ち上げるアンジェロっていったい……。というか、今度こそリノア何もしてないよ! 他にも月の力を借りた愛犬パワーで味方全体を無敵状態にする技とかもあったりするし、お前はどこの忍者犬だ! 以前にやっていた時には全然気づきませんでしたけれど、FF8ってこんなに面白いゲームだったのですね! もっと早くやればよかった。 あ、後半に続きます。 バーチャルネットプリーストさやさやは愛犬アンジェロを応援しています。 |
平成18年5月22日 | ラグナロクって |
これはもう……反乱とか起こした方がいいんじゃないかな。 この話を読んでいたら、状況が何だか最近見た「うたわれるもの」というアニメに重なりました。暗愚な君主に苦しめられていた民衆が、民衆の代表者的な人が殺されて反乱を決意するという流れがもう、そのまんまな感じです。 私の中にあるラグナロクのイメージはウルド実装辺りで止まっていたので、ロボロボな人達はもう居ないものだと思っていたのですけれど……今は普通にロボロボしてるのですか。 全てのツールを遮断する機能ってどうなっちゃったんだろう。普通のツールを締め出しただけで終わっちゃったのかな。 アカウントハックも全然対策されないみたいだし、なんだかなぁ。 >ROやってないんでしょうか?VNPってのは捨てて普通のVNAになったらどうでしょう?何というか、まだROを真っ当に頑張っている者としてどうかと思います。 こんなメッセージを頂いたのですが、これを見て最初に思ったのは「ラグナロクって、頑張らないとプレイ出来ないモノになっちゃったのかぁ」でした。 ゲームって、頑張る以前に楽しむためにあるものだと思っていたのですけれど。 あ、ちなみにプリーストよりもアコライトの方がよりラグナロクっぽいと思うのですが、私の考えは間違っているのでしょうか。 バーチャルネットプリーストさやさやはラグナロクを頑張ってプレイしている人達を応援しています。 |
平成18年5月17日 | 愛と勇気とかしわもち | ||
なんかラグナロクのIDとパスワードを抜き取られちゃうウィルスが流行っているらしいですね。しかもノートン先生が検出してくれないという噂が! 騒ぎが収まるまでは怖くてチケット切れのままにするしかないさやさやです。ごきげんよう。 プレイしたかったのに……残念! 6月までに解消されないと早速予定が狂ってしまうのはともかく。 【前回までのあらすじ】 ポップで可愛い絵柄を備え、ブロックの代わりにお菓子を使った楽しそうな雰囲気を持った「愛と勇気とかしわもち」というパズルゲームが、3分ゲームコンテストというゲームコンテストに出品されていました。 「手軽そうだし、ちょっとやってみようかな」と思わせるのには十分な魅力を持った、そんなゲームでした。 3分ゲーム。 それは「ほんの3分程度で楽しめるお手軽なゲーム」のことを言うのでしょう。 と言っても、ほんの3分でゲームの性質を理解して高得点を叩き出したりクリアしたり出来るプレイヤーはそう多くは居ないでしょう。3分程度やってみて、気に入ったらちょっとやり込んでみる。肌に合わなければ投げ出してそのまま忘れてしまう、世の中そんなものだと思います。 しかし、このゲームにはその「3分間」でプレイヤーを引き止める「罠」が仕掛けられていたのです。 最初こそ一見した雰囲気そのままにプレイ出来るのですが、何度かゲームをプレイしていると徐々にストーリーが展開。少しづつ、少しづつ怪しい雰囲気になってきて、高得点を出せないままでいると――「あ、愛ちゃぁぁぁぁん!」と叫んで絶望に包まれる結果に陥るのです。 そうなってしまえばもう止める事なんて出来ません。明るく幸せな展開があることを信じてプレイし続けるしかないなくなってしまうのです。 そう、このゲームは「ほんの3分程度で楽しめるお手軽ゲーム」に見せかけられた「3分で深みに引き込まれて、クリアするまで心を縛られるゲーム」だったのです! というわけで見事に罠にはまってしまった私は、愛ちゃんを助けるべく「愛と勇気とかしわもち」をやり込みました。 「ぷよぷよ」のように連鎖してブロックを消す事が重要なタイプの落ち物パズルゲームは、どこにどういうブロックを配置すれば一気に消せるかという、流れを作ることが重要だと思います。 でも私はその「流れを作る」という作業が苦手なのです。次々降って来るブロックを処理する事にいっぱいいっぱいになってしまって、流れを作る段階にまで行けないのですね。 苦手だなぁどうしようかなぁと思ってプレイしていたのですが、どうやらこの「愛と勇気とかしわもち」は「ぷよぷよ」のような落ち物パズルゲームとはちょっと違うタイプのゲームのような気がしてきました。 このゲームの攻略に必要なのはもしかしたら「観察眼」と「判断力」なのかな、と思うようになったのです。 このゲームはブロックが画面いっぱいになったら「ゲームオーバー」なのではなく、タイムリミットを過ぎたら「ゲームオーバー」になります。そして、タイムリミットには青とオレンジの二種類のタイムバーが用意されています。 まず青いバーが減って行き、青いバーが無くなるとオレンジバーが減って行きます。オレンジバーが無くなったらゲームオーバーですね。 青いバーはブロックを1セットでも消せば満タンに復活しますが、オレンジバーは連鎖を重ねることで少しづつ回復していきます。 そして、ブロックを消して行くと段々とレベルが上がって行きます。レベルの変化によって青いバーの減る速度が急速に変わりますが、レベルが上がれば上がる程速くなるというわけではありません。特定のレベル毎にスピードアップがリセットされ、長考できるレベルもあるのです。 つまり、青いバーがゆっくり減るときに画面全体を観察して連鎖の準備を整えたり連鎖をし、速く減るときには連鎖を考えずに消せるブロックを探すというのが基本的なスタイルになります。 縦横4つだけでなく、斜め4つでも消えますので良く見ていくとわりと消せる場所があったりします。 もう一点のポイントとして、連鎖の仕方がぷよぷよタイプのものとは違っています。 ぷよぷよ等で連鎖と言うと、1セットのブロックを消したことによって、他のブロック同士がくっ付いて連続して消していくことを言いますが、愛と勇気とかしわもちでは少し違うのです。 ぷよぷよ等と同じやり方でも連鎖しますが、連鎖が途切れた後も1回ブロックを動かしただけで消せれば連鎖として繋がるのです! いかに1回動かしただけで消せるブロックを見つけることが出来るかが、高得点ゲットへの鍵なのですね。 連鎖の続き具合と青いバーの減るスピードとオレンジバーの残りから、連鎖を続けるか即消しに切り替えるかを判断することが重要なのです。 以上のことを踏まえましてひたすらプレイ。 段々と違和感が増えていく画面に恐怖を抱いても、決定的なイベントで心が折れ掛けても、空虚なタイトル画面に心を痛めても。耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、繰り返しプレイした結果―― 愛ちゃんが……救われました! 怒涛の21連鎖で5万点オーバーですっ。さすがに20万点までは到達する気力が残っていませんでしたが、愛ちゃんの助かったエンド画面、楽しい雰囲気の戻ってきたタイトル画面を見れば……報われた、報われました! この喜びを皆さんにお伝えしたいのですが、さすがにゲームのエンド画面を貼ることはできません。なので、変わりに愛ちゃんが救われた喜びをお兄ちゃんに描いて貰いました。
肝心要の「かしわもち」を書き忘れているのがウッカリ過ぎですが。 そんなわけで。罠だ鬱展開だと色々言いましたが、それだけ深く引き込まれる良い作品でした。 愛ちゃんさえ助けられれば何の問題も無いのですっ! バーチャルネットプリーストさやさやは愛と勇気とかしわもちを応援しています。 ちなみに、ちょっと色を変えてみると……
さやさや3歳になっちゃったり! |
平成18年5月15日 | とりあえず予定を立てよう | ||||||||||||||||
しばらく臥せっていたのですがようやく持ち直した感が否めなくもないさやさやです。ごきげんよう。 先週末からずっと喉が不調なのですよね。ヴィックス ヴェポラップとか塗ってみようかしらん。 やー、また随分と休んでしまいましたね。 途中、気が迷ってポエムとか書いちゃってたような気もしますが、それはノーカウントとして……1ヶ月程でしょうか。 その間に書きたい事が溜まってしまいました。 それまで書こうと思っていたこと、休んでいた間に書きたくなったこと、書き途中に状況が変わって保留中のものと入り乱れて、てんやわんやで何が何やらわからない状態です。 4月頭にはエイプリルフールで付いた勢いのままに、思い付く端からガーっと書いて行ったのですが、今回もまたそれと同じ方法を取ってしまうとまた息切れしてしまうことでしょう。 やはり物事はキチンと整理して管理しなければなりません。 早急に書かないとマズいもの、後でもまだいけるものと優先順位を付けて予定を立てて行かなければ、うやむやの内に気分が盛り下がって、無かったことになってしまう可能性が否定できません。 というわけで。 予定を立てる前段階として、まずは書きたいこととを箇条書きしてみることにしました。(☆は緊急性を表し、多いほど急を要します) 1.愛と勇気とかしわもち ☆☆☆ 思わせぶりな紹介をして「クリアできませんでした」のまま終了ではあまりにもあんまりです。後味悪すぎ。 これはもう早急に書かないと気分が落ち込んでしまいます。 2.ネット小説の紹介 ☆ Web拍手メッセージで教えてもらったネット小説(長編)を読み終えたので紹介したい! と思って日記を書いていたら、何だか状況が変わって紹介方法とかの変更が迫られてしまって、どうしよう。 状況が変わったのであまり緊急でなくなっちゃいました。 3.GWの旅行 ☆☆ ゴールデンウィークに遠い場所に住んでいる友達の家に3泊5日くらいで遊びに行ったのですが、そのときの話をしようかどうか。 内容的には「長距離移動をした、美味しいものをいっぱい食べた、普段会わない人に会った」という程度のものなので、どちらかと言うと身内向けですし。もう随分時間も経っちゃったし。ここに書く内容じゃないかなー。 4.FFプレイ日記 ☆☆☆ 最近FF(notオンライン)をやっているので、そのプレイ日記か感想を書きたいなー。 やり終わって一週間くらいまではモチベーション保てそうだけど、書くならプレイしてる今が一番書く気あるかも。 5.気になるアニメ ☆☆ 凄く面白くて超オススメなアニメが今3つあるので、それを是非とも紹介したい。ハルヒとプリプリとホスト部は是非見るべきだと思います。 あんまり遅くなると紹介しても途中からだし、というかもう途中からだし早くやらなきゃ。 6.ラグナロク日記 ☆ ここら辺で一発ガーンとでっかくプレイ日記でも書いて、「ここは実はラグナロク系サイトなんだよー」とアピールしてみたい。とてもしてみたい。 まずプレイするところから始めないとネ。 7.さやさや写真の追加 ☆☆ ちょっとさやさや写真を増やしてみたい気分。とりあえず「日本刀を持っているさやさや」の要望に答えたい。 気分が乗ってるときに一気に撮っちゃうべき。 8.ラグナロク小説 ☆ そろそろ攻城戦編を書きたいかも。バトルの表現とかは……まぁ、がんばろう。 プロット段階では10章構成くらい。今年中に半分くらい書けたらいいなぁ。 9.ふと思ったこと ☆ メリットの色とかマヨネーズの話みたいなふと思ったこと、気になったことがポツポツと頭に浮かんでいます。 放置するとそのこと自体忘れちゃうので、書くなら早めに。 こんなところかな。 ここから予定を立てて――こんな感じでしょうか。
予定表完成! 3と9は私の心の中だけに留めて置くということで、予定外としました。 予定通りに進むようにがんばろうー。まずは明後日までに愛ちゃんを幸せにせねば。 バーチャルネットプリーストさやさやは予定通りに事を進められる人を応援しています。 10.猫 ☆☆☆☆ 猫と戯れたい。 |
平成18年5月1日 | 午後の紅茶 |
また友達に噂とかされちゃった! Web拍手のメッセージでも何件かありましたし、そこまで言われて載せないとあっては乙女が廃ります。 ポエムでゴー。 『午後の紅茶』 さやさや いつも行くお店でいつも買う午後の紅茶。 買うのはいつもレモンティー。鮮やかな黄色が私のお気に入り。 きっと黄色何号とかが入っていると思っていたのに、最近「無着色」という表記が入ってしまったレモンティー。普通に驚いた。へぇ。 でも青色の印はちょっとだけミスマッチ。 ちょっとだけ残念。 四号か五号がよかったな。 午前中に飲むのは紅茶。午後に飲むのはお茶。 これが私の中の自分ルール。 でも今日はちょっとだけルールを破ってみたい気分。 思い切ってストレートティーとミルクティーも買ってみた。 べ、別に「低カロリー」の表示が気になったわけじゃないんだからねっ! 「低脂肪」なんて言葉好きなわけないじゃないっ! ほ、ほんとなんだからっ! まぁお茶はノンカロリーでノン脂肪だけど。 赤いストレートティー、白いミルクティー、そして黄色いレモンティー。 三色並べて仲良し――に、見えたけど。 ミルクティーだけ不透明。 ミルクティーだけ帯と色が違う。 ミルクティーだけ追加されたマークの色に違和感が無い。 ミルクだけなら白いけど、ミルクティーは茶色いと思うよ。 結局一本しか飲み干せなかった午後の紅茶。 三本は買いすぎだったかもしれない。 起き抜けのボケた頭には糖分が欲しいけど、午後にはお茶で落ち着きたい。 午後には飲まない、午後の紅茶。 こんなものを書いて、こんな平然とサイトに載せて公開してしまう精神は心配されて然るべきなのかも……! |
平成18年4月1日 | ローゼンリッター 第一話「アリスゲーム」 |
エイプリルフールは終了しました! バーチャルネットプリーストさやさやはローゼンメイデンを応援しています。 |