昔 の さ や さ や 日 記

(さやさや日記の過去ログです)

◇さやさや占い◇

平成17年9月後半くらいの運勢
STR型のひと 秋と言えばスポーツの秋。ルーンミドガツ横断マラソンに参加しましょう。スポーツなのかどうなのかよくわかりませんが。
AGI型のひと 秋と言えば食欲の秋。美味しいものを食べまくりましょう。ただ、気づくとAGIが落ちているかもしれません。
VIT型のひと 秋と言えば芸術の秋。何か創作的なことを行いましょう。意図しない物体が出来上がってしまっても芸術と言い張ると吉。
INT型のひと 秋と言えば読書の秋。読んだ事の無い名作古典を読みましょう。どんなに読みづらくても完読しましょう。ライトノベルへ逃げるのは禁止!
DEX型のひと 秋と言えば文化の秋。文化的な生活を心掛けましょう。家に引き篭もってラグナロクなんてもってのほかです。
LUK型のひと 秋と言えば……んー、そうだ、勉強の秋!ほらほら、こんなサイト読んでないでキリキリ勉強しなさいっ。
◇平成17年9月後半◇

創作少女

平成17年9月23日  創作少女

 以前、マリ見てみたいなゲームを探したことがありましたよね。紆余曲折の末見つけ出したそのゲームはしかし、年齢制限があったためにプレイすることが出来なかったのです。あのときほど自分の年齢を呪ったことはありませんでした。
 しかし、神は私を見捨てていなかったのです。
 なんと、あのゲームがPS2へ移植されるらしいのです!これで念願のマリ見てみたいなゲームがプレイ出来るっ!と喜んでいるさやさやです。ごきげんよう。
 プレイしたら是非ともレビューをしてみたいと思います。

 タイトルがちょっと変わってHPでも紹介し易くなったのはともかく。
 夏コミ開催から一ヶ月が経過しました。
 それはつまり、冬コミまでもう三ヶ月しか無いということでもあるのです。開催日程の都合上なのでしょうか、冬から夏までの期間に比べると、夏から冬までの準備期間はとても短いのです。
 夏前のような修羅場にならないためにも今から準備を進めて行かなければなりません。
 ちなみに次の製作物はさやゴスじゃなかったりします
 戦乙女ノ館というオチでもありません。ぶっちゃけちゃうと、申し込んでいるジャンル自体がラグナロクでは無かったりします

 実はですね、冬コミはジャンル「創作少女」として申し込んじゃいました!
 もうですね、ずーっとやりたかったんですよ。創作少女。
 どういうジャンルかと言いますと、オリジナルな少女漫画や少女小説なんかが中心になっているジャンルなのです。前に私の好きなサークルさまがCG集を頒布していたので、CG集とかもありなんじゃないかなと思います。
 さやゴスを作ることにならなければ、本当はこのジャンルでゴスロリCG集を発行する予定でした。「さやゴス」なんていう中途半端なタイトルになっちゃってたのは「ゴスロリやりたいー」という想いの表れだったのです。

 別にこれは急な話ではないのです。前々から「さやゴスはいっぱい作ったし、もう十分楽しんだかなぁ」と、それよりもやりたいことがあるんだから、そっちをやってもいいかなぁと思っていたのです。
 あ、戦乙女ノ館はさやゴスとは別で完成させるつもりです。多分来年とかになっちゃうと思いますけれども。もっとバトル小説の練習をしてからにしたいなぁと。
 とりあえず、第一部はあげておきました。

 そんなわけで創作少女です。製作物はゴスロリCG集ということになります。
 お兄ちゃんはゴスロリCGを描くとして、私もオリジナルな物語を書こうと思っています。このサイトを開設する前に書きたいなぁと考えたまま放置してしまっていた物語を書こうかなと。暖めに暖め過ぎて腐っちゃった感じなので、色々考え直さねばなりませんけれど。

 どんな内容かと言いますと、「学園物のバトルが書きたい!」って言うのがまず根底にありまして。現代劇として考えてたのですが、それよりもファンタジーの方が書き易いかなーと思ったのです。ファンタジー学園物がいいかなぁと。
 それと時を同じくして、友達から「童話とか昔話をベースにしてみたらどうかな?」というアドバイスを受けたんです。
 そういえば、∀ガンダムはかぐや姫だし、マリーのアトリエは赤毛のアンがベースになってると聞いたことがあります。そういうのも良いかも。
 うーん、バトル物の昔話かぁ。桃太郎って感じではないし、一寸法師もちょっと違うかなぁ。今考えてるのに合う昔話と言うと、うーん。
 そうだ――金太郎とかどうだろう

 考えてる主人公の女の子がおとなし過ぎて、バトルするって雰囲気じゃないんですよね。普段はおとなしいけど、実は怪力無双とかだったらなんか楽しいかも。怪力無双なんて女の子らしくない、って恥ずかしくて隠してるとか。
 うん、ちょっと書いてみよう!
 仲間と共に冒険の実習でダンジョンに潜って、そこで強力なモンスターに出会っちゃってさあ大変という場面です。
 こんな感じかな?

 ……うわあ。
 「はっけよい、のこった」とか少女小説で有り得ない!
 金太郎のキーワードである「まさかり」「前掛け一枚」「熊と相撲」を入れてみたら大変なことになってしまいました。
 これはこれで嫌いじゃないんだけど……書きたいものとかなーり、違う気ががが。やっぱり当初の予定通り現代劇の学園物バトル物語にしようっと!

 バーチャルネットアコライトさやさやは冬コミの原稿してる人を応援しています。


Web拍手公式サイト
 【追伸】
 なんとなくなんですけど、バトルって時点で少女系じゃないような気がしてきました。もしかして、創作少年……かも?





トップページに戻る