◇さやさや占い◇
平成16年4月くらいの運勢 | |
STR型のひと | マリア様がみてるを読むとよいよ。 |
AGI型のひと | マリア様がみてるを見るとよいよ。 |
VIT型のひと | マリア様がみてるの同人とかするとよいよ。 |
INT型のひと | マリア様がみてるのキャラになりきってみるとよいよ。 |
DEX型のひと | マリア様がみてるについて語り合うとよいよ。 |
LUK型のひと | とりあえず、チャオ ソレッラってことで。 |
平成16年4月前半くらいの運勢 | |
STR型のひと | 妹ができます。スールとかじゃなくて、血の繋がった妹が今更。 |
AGI型のひと | 妹ができます。スールじゃなくて義妹ですが。 |
VIT型のひと | 妹ができます。実在はしませんが。 |
INT型のひと | 妹ができます。性別が女性ではありませんが。 |
DEX型のひと | 姉ができます。退廃的な関係の。 |
LUK型のひと | 兄ができます。うほっ |
平成16年4月下旬くらいの運勢 | |
STR型のひと | マイグレーションイベント勃発。サーバ移行時、アイテムとお金をロストします。 |
AGI型のひと | サーバ移行時、スキルとステータスをロストします。 |
VIT型のひと | サーバ移行時、アカウント自体をロストします。 |
INT型のひと | サーバ移行時、恋人と友達をロストします。 |
DEX型のひと | サーバ移行時、生きている意味をロストします。 |
LUK型のひと | サーバ移行時、人間として大切な何かをロストします。 |
移住レポート 最終章「祭りの終わり」 光る猫 / 夢オチということでここはひとつ。 |
平成16年4月23日 | 移住レポート 最終章「祭りの終わり」 | |||||||||||
一般投票の結果、移住計画はB案に決定したそうです。皆さんはA案とB案どちらに投票しましたか?ラグナロクに課金してないので投票する権利さえなかったさやさやです。ごきげんよう。 というわけで。前回の移住イベントのレポートが終わる前に次の移住計画が来てしまいました。 前の移住イベントに参加してない人に雰囲気を伝えるためにも、次の移住イベントと内容がごっちゃになってわけわからなくならないためにも、前回の移住イベントのレポートをしたいと思います。 10ヶ月も前のイベントを今更レポートするには、それなりの理由が必要なんですよ! 以前のレポートでペットイベントや製造祭り、共闘祭りのレポートをしました。最後となる今日のレポートは『ボス祭り』の様子を伝えたいと思います! 前回の移住イベント中には、30分沸きで各所にボスが出現するというボス祭りが行われました。弓手村にウォルヤファ、ピラミッド前にオシリス、蜂マップに超兄貴&兄貴君主、ルティエフィールドにハティ2匹即沸き&ストームナイトが出現する、といった感じに。 共闘祭りのときの深淵さまや血の騎士もそうでしたが、普段絶対見れない・会えない・戦えないという、切ない想いを抱えきれないモンスター達と、破産を気にせずに白ポがぶ飲みで戦えるのです!こんな風に。
人多すぎ、多すぎ! β2初期の金ゴキ祭りを思わせる光景です。あの頃はなんにも考えず、ただ楽しくて叩いていましたねぇ…(遠い目)。 昔を懐かしむのはともかく。いつもは白熊狩りにポツポツと人が居る程度のルティエフィールドが、今日は大人気スポットと化しています。その最大の理由がこれです。
ボス即沸き! MVPボスであるハティが即沸き、それも1つのマップ中に2体という大盤振る舞いです。ストームナイトもこのマップに30分沸きなため、運がよければ3体同時出現という夢のような状態もありえるのです!一つの画面内にMVPボスが複数同時に出現するなんて、巻き戻り前提のお祭りイベントじゃなければぶっちゃけありえない! この勢いに乗って、他の大人気スポットにも行ってみましょう。 まずは、オシリスさまが出るという『ピラ前』。ここは遠距離攻撃のレイドアチャと近距離攻撃の牛がタッグを組んで襲ってくるため、微妙Intプリソロなんかではとても対処できものではありません。 半端じゃないダメージを受けながらも1時間ほど探し回ったでしょうか。しかし、オシリスさまどころかお供のイシス一匹見当たりません。ガリガリHPを削られてはヒールヒール、SPが切れたら白ポ青ポのガブ飲み。それでもオシリスさまに会うことはできませんでした…。もういいですっ、オシリスさまなんてピラ4でいつでも会えますよ! ピラ前から戦略的撤退を試みた私は、次なるボス出現ポイント『弓手村』へ向かいます。ここにはキツネ娘のウォルヤファが出るらしいのです。弓手村に到着すると、さっそく適当に歩き回ってウォルヤファを探します。 しかし、このマップ。先程のピラ前よりも更に凶悪な状態だったのです。
うろつくハゲとか無理だから! 悪魔種族に絶大な効果を発揮するDB10を備えている微妙Intプリとはいえ、当たらなければ意味がありません。DB10を習得する変わりにブレス0になってしまった私では呪いブレスで補助することさえできません。このままシャクシャクと切り殺されるしかないんでしょうか…。 と、あきらめるのはまだ早いです!一人でダメなら二人で。二人でダメなら三人で。そう、今はマイグレーションイベント中、近くの人と共闘すればいいのです! 私がハゲに殴られてピンチに陥ると、すかさず近くの人たちがタゲを取って助けてくれます。自然と、私はヒールとリザレクションで援護。人のタゲだからとかいう遠慮をせずに、適材適所がスムーズに行える。こんなときにマイグレイベントの良さを感じますよね。 共闘によって滞在時間が飛躍的に向上、2〜3時間ほど粘ったでしょうか。しかし、ウォルヤファどころかお供のキツネ一匹見当たりません。マップ中を歩き回っては人気の無いところでハゲに殺され、二匹同時横沸きに会っては即殺され…。もういいですっ、ウォルヤファなんてFD5Fでいつでも会えますよ! またしても戦略的撤退を余儀なくされた私は、共闘していた戦友(とも)たちに別れを告げ、次なる戦場に赴きます。 やはりあれですよ。オシリスさまだとかウォルヤファだとか、そういうなんかハイソなボスは私には合わないんですよ。私が本当に会いたいのはそんなインテリジェンス漂う人たちじゃないんです。そう、私が会いたいのは!
お兄ちゃんだー!
お兄ちゃんなんだー!!
お兄ちゃん以外考えられないんだー!!! 二人とも30分沸きなので、単純計算で1時間に4回も会えるんです。右を見てもお兄ちゃん、左を見てもお兄ちゃん。もうね、何て言うか。 超 満 足 ! マイグレイベントに参加して良かった、そう思えたひとときでした。 と、満足しているところに突然全体放送が。
どうやらモンスターの大軍団が各町を目指して進撃中らしいのです。モンスター軍団の襲撃に備え、何層にも及ぶ絶対防衛網を形成するべしとの指示が飛びます。 全プレイヤー一致団結してモンスターとの決戦に挑むという、マイグレイベントのラストを飾るに相応しい燃える展開です。これは是非とも参加しなければ! 了解しました、師団長!それで、敵モンスター軍団の到来はいつ!? 「平日の午後1時から開催します」 そんな時間に参加できるかー! うぅ…。なんでそんな時間にそんなおもしろイベントをっ!くーちーおーしーいぃぃ…。 そんなわけで、平日の昼間という割と閑散とした時間に防衛戦は行われました。モンスター軍団としては、人間どもが手薄になる時間帯を攻めたという、まさに理に適った行動だったのでしょう。結果、いくつかの町が陥落してしまったそうなのです。 まぁ、陥落したと言っても便宜上の話でしょう。ちょっとくらいモンスターが居るかもしれませんが、実際行ってみればそれほど―――
ホントに壊滅してるし! 街中に溢れ返った凶悪モンスターと、それを排除しようと殺到するプレイヤーズ。私のような物見遊山な人たちも加わったことにより、イズルードの街は超重力のラグに支配されてしまいました。 ラグでスキルを使うことはおろかまともに動くこともできません。しかし、モンスターは割と普通に動けるらしく、プレイヤーたちはなす術もなく範囲攻撃でバタバタと倒されていってしまいます。 増援のプレイヤーも続々とやって来ますが、ラグが緩和されないので増援が死体の山に変わり続けるという悪循環に。撤退撤退、もうこの町はダメ、放棄ー! 放送ではイベント終了までこのままとのこと。イズルード住民のご冥福をお祈りします。というか、イズでセーブしてる人はどうするんだろう…? ま、まぁともかく。そうこうしている間にもマイグレイベント終了の時間が近づいて参りました。強敵やボスと思う存分戦ったし、思いっきり製造もしたし、たくさんのイベントにも参加したし。もう思い残すことは……っと、そうだそうだ。一つやり残したことがありました。 さやさやと言えば、青髪ロング。 さやさやと言えば、サークレット。 さやさやと言えば、コーヒー。 いや、コーヒーはともかく(是非飲もう!)。昔は青髪サークレットのアコライトというだけで発見され、声を掛けられたくらいに定着した私のイメージです。 どうせ巻き戻るんですし、ここは思い切ってイメージチェンジしましょう! 髪型を変えることこそできませんが、髪の色を変えることに。 髪の色を変えるにはまず、染料を手に入れねばなりません。巻き戻り前提のイベント中なので、残念ながら露天はほとんど出ていません。こうなったら染料を自作するしか。 幸い、趣味でハーブを大量に集めてましたから材料はバッチリ。一連のイベントをのりこえて後は染料を作るだけです。さぁ、染料作りの名人が居るというモロクへ行って、さっさと作っちゃうことにしましょう!
モロクも陥落してたのかっ! 徘徊する凶悪なモンスターズになす術などあるはずもありません…。しかし、捨てる神あれば拾う神ありです。神は私を見捨てなかった! イズルードほどラグのないこのモロクの町にはラグもほとんど無く、モンスター討伐に来ていた人たちが居たのです。その方たちに助けられ、なんとか染料を完成させることに成功。髪染め屋さんに直行してイメージチェンジ完了。前々から着けてみたかった、あの頭装備を装着! 完成!これが、マイグレイベント最終型さやさやだー!
私はどこの不思議の国の人ですかっ!? 鏡の中に入って女王様とチェスでも始めそうな勢いです。ブルネットも良いけれど、やっぱりブロンドは乙女の憧れだよねっ!金髪に大きなリボンって一回やってみたかったんですよー。 それに。これだけ姿が変わってしまえば、さすがに私がさやさやだなんて誰にも見抜けないでしょう?ねっ!
な、なんですってー!? わ、私にそんな欠点があったなんて。全然気づかなかったよ…! 今度からSS撮る時はパーティ会話にしておこう、そう心に誓った、そんな真夏の夜の出来事でした。 バーチャルネットプリーストさやさやはマイグレイベントの再開催を応援しています。 |
平成16年4月8日 | 光る猫 | ||||||||||||
マリみてに多大な未練を残しつつもラグナロクに戻ってしまうさやさやです。ごきげんよう。 れなさん原案の『マリア様の野望 全国版』とか『マリアギア・ソリッド2 ドーターズオブリリアン』とかの話もいつか書きたいのはともかく。 次はマイグレイベントのラストレポートにしようか、コンロンレポートにしようかと悩んでいたんですが、「にゃんこ先生のレベル99イベントレポートまだー?」という一言メッセージにお答えして、ピカにゃんこ先生、君に決めた! 各所で既に散々レポートされている上に(イベントが行われたのは3月中旬)、このレポート書いてる内にマイグレイベントが再始動とかなっちゃって「マイグレイベントのラストレポートを書くならいまっぽいなぁ…」とかとても微妙な気分になりましたが、空がこんなに青いんですから気にせず行っちゃいましょう。ゴーゴーさやさや。 というわけで。ついににゃんこ先生もレベル99になります。レベル99というと、以前に晴子さんのオーラ発動式をレポートしたことがありましたね。 レベル99まで育てるくらいですから、晴子さんはそうとうな廃人です。廃人をE〜Aランクで分類するならAランクくらいになるでしょうか。Eランクは毎日寝不足になる程度ですが、AランクともなるとラグナロクのやりすぎでHPを休止したりします。 しかし、にゃんこ先生の廃人度は晴子さんの比じゃありません。分類するならばSSSランクでしょう。Sランクでさえ世界に10人も居ないというのに、それを遥かに上回るSSSランク…。もう廃人とかいう枠組みには収まりきらず、生きている伝説の域に達しています。例えるならば、あまりにも素早いマウスさばきによって手が消えて見えるとか実は脳と脊椎がガラスケースに収められた有機コンピュータであるとかそういうランクです。 それくらいにゃんこ先生は廃人なのです! 各サーバで今までに作った2次職の数は3桁に達し、その内ベースレベルが90を超えるキャラは両手の指では数え切れないかもしれません。たぶん。 深淵さまだって、魔剣だって、念属性ボスだって―――
素手で殺っちゃいます。 念属性ですよ、ボスですよ!?それを、素手に聖水を振り掛けただけで巨大ウィスパごとワンツー、ワンツー!素手なのに普通の人が武器使うよりも遥かに凶悪な戦闘能力。 何なの!?なんでそんなに素手にこだわるのっ!そんなに肉が押し潰されて弾け飛ぶ感触を拳で直に味わいたいっていうんですかっ!?
そんな、返り血のみで赤く染まったにゃんこ先生。その返り血の分だけ強くなっているはずなのに、とっくにレベル99になっていてもおかしくないのに。 何故今まで「私オーラ出てないから廃人じゃないですよ〜?」なんて、聞いた人の動悸が激しくなり、顔を青ざめて嫌な汗をかき、頬が引きつらせながら乾いた笑いを浮かべるようなことを言っていられたのか。それは――― レベル98のプリーストを2人平行に、ソロで育てていたからだよ!(他にもいっぱい同時に育ててます) はい、みなさんご一緒に。 な、なんですってー!?(微妙にマリみて残ってます) …と、にゃんこ先生がいかに廃人なのかはこれくらいにして、本題のイベントレポートに移りましょう! (や、やばいって!顔は笑っているのに目が笑っていないにゃんこ先生が+10トリプルブラッディチェインをジャラジャラ鳴らしてますよっ) そんなわけでにゃんこ先生のオーラ発動式です。さすがに晴子さんのときのようにフィールドマップでデスペナ100万を食らうのは勘弁して欲しかったのか、イベントが開催されたのはひと気も少ない賢者の都市ジュノーの片隅。ここで今から阿鼻叫喚の殺戮劇が行われるなんて、住人の一人として予想していなかったことでしょう。かわいそうに…。 参加者への枝の配布が行われ、枝を使う順番も決められ、ついにイベントスタートです! 一番バッターはにゃんこ先生の永遠のライバルであるわんこ先生。この因縁の対決を彩るのはいったいどんなモンスターなのか!?
痛い、痛いって! 大量召喚された狼の一部が、最前列で観戦していた私に噛み付いてきたのです。わんこ先生が自分の眷属を呼んだとかそんなこと考えてる余裕もありません。他にも最前列の人居るのにっ、にゃんこ先生のが近いのにっ。 今にも食べ尽くされそうな私を 流れた先がさやさやの人ということで「ああ、それならいいや」とほっとしたのはヒミツです。その後も何回か流れましたがことごとく同一人物だったようで(苦笑 ……内心死んでくれたほうがネタになるのに、とか思ってました。ちぇっ。 ―――――にゃんこ先生の日記より やっぱ、ニヤニヤしてたんだ! く、くそぅ。やばい、このままじゃ次、深淵さまとか来たら確実に見捨てられるよっ!って、あぁっ、もう次のモンスター呼び出されて―――
ピッキかよ! まぁ、これならばさすがに死ぬ心配もないので一安心。ピッキがピヨピヨとにゃんこ先生にじゃれつくおだやかな光景に、その場に居合わせた誰もが「かわいい〜」「ペットにした〜い」「保護しよう、保護」となごんでしまいました。 プチッ、ピィッ!という音が響くまでは。 その後も、モンスター召喚→会場なごむ→断末魔が響き渡る→会場殺伐→モンスター召喚→さやさや襲撃される→会場なごむ→さやさやの断末魔→会場なごむ―――という忌まわしきループを繰り返した後、ついに大物出現!
久々の大物を前にして思わずにゃんこ先生の頬も緩みます。本当に楽しそうに高速打撃を加え続け、おいしく召し上がってしまいました。しかし、これでもレベルは上がりません。 再び虐殺ループを繰り返し、会場を悲しみと怒りと断末魔と嗚咽の渦に巻き込んでいると再び大物が出現!
硬くてでっかいこのゴーレムでも、にゃんこ先生ならば素手で十分倒し切れるはずですがさすがに時間が掛かってしまいます。そんなことでうだうだしていると、ヒマを持て余した観客からますます「このエッチ!」コールが響くことになってしまいます。さすがにそれはいたたまれなかったのか、お得意の+10トリプル特化チェインを持ち出して殴る、殴る、殴るっ! 巨大ゴーレムでさえソツなく叩き潰したにゃんこ先生。すると突然、観客席から「おめでとー!」「おめー!」「やりましたね!」という叫び声が。 たまたま画面を見ていなかった私は、「(あれ?鍾乳石ゴーレムってカード出したっけ?)」と思いながらも、なんとなく「おめでとー」と便乗してみました。 しかし。 突然落ちたのかその場から消えてしまったにゃんこ先生。再び現れると―――
光ってるー!? そう、先程の観客席からの祝福の声は、にゃんこ先生の頭上に現れた祝福の天使が大きく翼を広げたことに対するものだったのです! ついに…、ついに廃人の廃人たる証であるオーラを身に付けたにゃんこ先生。これでもう「この廃人!」「このエッチ!」と言われても言い逃れはできなくなりましたね。よかったよかった。 …ごめんなさい、ごめんなさいっ!「このエッチ!」は言っちゃダメです、ごめんなさいっ!(何かに怯えるようにビクビクしながら) と、ともかく。無事発光することに成功したにゃんこ先生。これにてイベント終了、というわけではありません。 このイベントでは事前に『にゃんこ先生が何匹目のモンスター撃破で発光するか』、『何種族・何属性を倒したときに発光するか』という予想が投票されていました。その結果発表が行われます。 かなりの人数が該当したらしく、該当者の中で勝者を決める最終決戦は『チャット早入りバトル』によって行われました。にゃんこ先生が立てたチャットにより早く入った人の勝ちという、勘と運と運動神経とラグが問われるバトルです。 ちなみに、最初ににゃんこ先生に対して枝を使う順番を決めるときもこのバトルが行われたのですが、私は20人中18位でした。遅すぎ。 そんなわけで、チャット早入りバトルによって3人の勝者が決定。にゃんこ先生より賞品が贈呈されます。その賞品がすごいんです。賞品は、な、な、なんと。ちょっと大人の武器(何でも可)の材料! 指定された武器をちょっと大人さんが作ってくれるという豪華なプレゼント!ただし、材料の持ち帰りは不可で、その場でカンカンされちゃいます。 そして、3人が選んだ武器は――― 強いウィンドクレイモア! 強いファイアダマスカス! アイススタナー! いずれも劣らぬ高価で強力な武器たち。しかも、『ちょっと大人』の称号がつけられたそれらが贈られるだなんて、うらやましすぎます! それではまずは強いウィンドクレイモアをカンカンシャキーンっと!
クホホホホホホ! やっぱり、星2つ入りというのはちょっと無理があったのでしょう。属性付きで30%、星1つにつき15%成功率が落ちるという噂ですし。ご愁傷様です。なむー! というか、そのPT名よろしくないよ! ま、まぁ気を取り直して二本目、強いファイアダマスカス!
クホホホホホホ! むむっ…、二本連続で失敗とは悲しいですね…。とはいえ、やはり星二つ。それに、レベル3武器というだけで成功率がかなり落ちるわけですし、こういうこともあるでしょう。高価な材料だっただけに残念です。なむー! さぁ、最後は星を入れずにシャキーンと行きましょう、アイススタナー!
クホホホホホホ!…って、全滅ー!? 何と言うことでしょう。賞品が全て破壊されてしまいましたよ!?レベル90超えで、さやさや使用済みの倍以上の成功率(たぶん)を誇るちょっと大人さんとはいえ、製造は時の運、ポキるときはポキるということなのでしょう。勝利者のお三方、なむーでしたっ! というわけで、大団円なのか大失敗なのかよくわからないまま幕を閉じた『にゃんこ先生オーラ発動式』。せっかくなので記念撮影をしようという流れに。 色々なエモーションを出したり出さなかったりと、にゃんこ先生の指示の元次々と取られていく記念写真。「それでは最後はエモーション無しでお願いします」というにゃんこ先生の指示を聞いて思わずなのか、「それではその次は『このエッチ!』でお願いします」と言う発言が飛び出します。私の口から。 何事も無かったかのようにスルーするにゃんこ先生。エモーション無しでの撮影も終了して「これで終了になります、ありがとうございました」というにゃんこ先生の締めの言葉。それを聞いても動かない一同。 会場から溢れる「このエッチはー?」「このエッチですよね?」「このエッチまだやってないよー」という声、声、声。 私、信じてた。みんなついて来てくれるって、私信じてたよ! さすがのにゃんこ先生も「このエッチ」コールにへこたれたのか、不承不承記念撮影を受け入れてくれました。やったー!
もう、何ていうか、感無量! こうして全ての撮影もおわり、『にゃんこ先生オーラ発動式』はめでたく完了したのでした。にゃんこ先生、発光おめでとうございまーす! バーチャルネットプリーストさやさやはにゃんこ先生のこれからも変わらぬ活躍を応援しています。 撮影後ににゃんこ先生がボソッと呟いた というやたら低い声(イメージですが)がいつまでも耳から離れませんでした。 ごめんなさい、ごめんなさいっ!ゆるして、ごめ――― 【追伸2】 基本的に日記は事実を元にして書かれていますが、最近のさやさやさんの日記にはふんだんに妄想が盛り込まれている可能性が否定できません。過剰な表現があったときには「な、なんだってー!?」と思いながらも、話半分で受け取ってください。 お願いします、お願いしますっ、もうゆる――― 【追伸3】 SSで名前が消えていないのは、ご自分のHPとかで名前出してて平気そうな人なのです。いつもの消し忘れとは違うので―――って、あぁっ!一人、本気で消し忘れてたー! |
平成16年4月2日 | 夢オチということでここはひとつ。 |
マリみてのTVアニメが終わってしまったのが悲しくて、もう一回通して見直しているさやさやです。ごきげんよう。 2回目以降だと違和感がなくなってていい感じです。 第二期が放映決定という噂の情報元がどこなのかはともかく。 マリみてってとてもよいですよね。マリみて。私もラグナロクのHPやめてマリみてのサイトとか立ち上げたくなっちゃうくらい好きですよー。 そんなことはできないんですけどね。 まぁ、マリみてのHPを立ち上げる夢くらいは見たいなぁということで。 バーチャルネットプリーストさやさやはマリア様がみてるとそれを好きな人達を全力で応援しています。 信じちゃった普通のマリみてファンの方々、ごめんなさいっ。 せっかくなのでマリみてリンクは左のメニューに残しておきましたのでご活用くださいませ。 ついでになんとなくゴスロリってみましたのでご活用くださいませ。(どうやってだ!) |