昔 の さ や さ や 日 記

(さやさや日記の過去ログです)

◇さやさや占い◇

平成16年2月前半くらいの運勢
STR型のひと 上位二次職の情報が出てきました。ロードナイトに転生しましょう。でも、狂戦士化しちゃったらもう騎士じゃないと思う
AGI型のひと アサシンクロスになりましょう。でも、毒は相変わらずだと思う
VIT型のひと ハイプリーストになりましょう。絶対防御地域を作るスキルは、サンクチュアリって名前のがいいと思う
INT型のひと ハイウィザードになりましょう。倒した敵からSPを奪うスキルって、これ以上SP増やして何がしたいんだろう
DEX型のひと スナイパーになりましょう。ツッコミ入れる隙が無いと思う
LUK型のひと ホワイトスミスになりましょう。製造型じゃ普通に考えて転生出来ないと思う
平成16年2月下旬くらいの運勢
STR型のひと たまには違う型をしてみましょう。INT騎士で通常攻撃の代わりにバッシュ、ボーリングバッシュはある種爽快です。
AGI型のひと VIT商人のあんまりにもあんまりな攻撃速度の遅さにめまいが。
VIT型のひと AGI型殴りウィザード。違うゲームになります。
INT型のひと この際LUKダンサーで。スキルも実用性皆無のモノを取りまくりでネタキャラ一直線
DEX型のひと INT−STRの微妙プリーストがオススメ。何でも出来ますが、何も出来ません
LUK型のひと 何でも可。もう、LUK型には戻れない
◇平成16年2月◇

強襲!ヴァルキリーレルム最終章『絶対防衛網』『さやゴス5』アンケート結果ラグフェス5宣伝

平成16年2月27日  強襲!ヴァルキリーレルム最終章『絶対防衛網』

 私はWebマンガとかよく読むのですが、中でも好きなのが『はねむす』です。ほのぼのした優しい絵柄で私の心を掴んで離さない、ざちおさまのHP『かえるずきんちゃん2』で連載中のこの作品。それが今度、単行本化されるらしいので思い切ってご紹介です。読んだ事が無い方は是非とも一度読む事をオススメします。
 優しくてハートフルなこの作品を読んでいると何だか癒されるさやさやです。ごきげんよう。

 同じく好きな、椋本先生の『銀宵亭夜話』が製本されたのは嬉しいのですが、Webでの公開がほぼ終わってしまったのがとても悲しいのはともかく。
 去年の8月くらいに当てられた亀島パッチ。その時に攻城戦が導入されて以来、今まで続けて来た『強襲!ヴァルキリーレルムシリーズ』もついに最終章を迎えることになりました。途中からブリトニア・ルイーナ・チュンリム湖と出張しまくってますけど、「タイトルに『ヴァルキリーレルム』がついてる意味がよくわかんないんですけど?」とか言っちゃいけません。だって、『強襲!ギルドアジト』じゃなんかカッコ悪いじゃないですか。

 というわけで、最終回となる今回はチュンリム湖で防衛戦のレポートです。
 防衛戦。砦を一度も手に入れた事がないのに防衛をするというのもおかしな話ですが、この機会を逃すと本格的防衛戦に参加できないまま一生が終わってしまう可能性が否定できませんし、よい機会なので参加させてもらったのです。この方のギルドに。


Air侍 in Iris

 ちなみに今回はエンブレムフルオープンです。攻城戦ではエンブレムが頭の上に堂々と表示されますし、隠している方がおかしい気がしますので。あ、でも。隠して欲しいというギルドの方がいらっしゃいましたらご連絡下さいね、すぐモザイクにしますよー。

 それはそれとして。私が参加するのは火壁の師匠である晴子さんがギルドマスターを務めるIrisサーバのギルド『Air』。前に一緒に城攻めしたときは砦の取得には失敗してしまったのですが、あれからも攻城戦を続け、経験を積み、戦力を増強し、他のギルドと同盟を組み、傭兵まで雇った結果アジトを手に入れたというのです!
 実際に砦を確保しているのは同盟ギルドさまの方なのですが、盟友としてエンブレムを融合させ、共に砦を攻め、守り、共有する間柄ですからAirのアジトでもあるのです。

 そんな、砦を攻め落とせる程の強大な戦力を備えた2ギルド同盟『Air侍』。晴子さんを始めとして両ギルドにレベル99のオーラバトラーが大勢いますし、Iris最強の傭兵と名高い騎士団まで戦力として加わってくれています。見てください、この絶対防衛網を!


後方には間断なく詠唱される大魔法、前線には鉄壁の騎士団(ここからは見えませんが)

 これだけ鉄壁の防衛部隊ならば攻め落とされる不安は全く無いと言っても過言ではないでしょう。
 相手が普通の攻め手ならば


戦場に溢れ返る敵軍の旗(味方の旗もありますが)

 多すぎ、多すぎっ!
 今回攻めてきているのはIrisでも一大勢力を誇るという攻城戦同盟『Iris板』。攻城戦を楽しみたい人なら誰でも参加可能という、間口の広さが最大の利点と思われるこのギルドは参加者の数が尋常じゃありません。少なく見積もっても50人、もしかしたら100人近く居るのかもしれません。
 臨時参加者が多いので多少の混乱は避けられません。しかし、もちろん数に頼った突撃戦法一辺倒ではありません。同じ絵柄で色違いの部隊が存在する事などから考えて、各自の作業を分化した指令系統のある戦闘部隊と考えて間違いないでしょう。統制の取れた大部隊、これほど恐ろしい存在はありません。
 そんな大ギルドであるIris板に、あろうことかこちらから挑戦状を叩き付けてしまった(詳しくは晴子さんの1月13日の日記参照)というのです!無謀すぎ、無謀すぎっ!

 強大すぎる敵、自ら仕掛けた戦闘。不安な要素は多いですが、始まってしまった以上は全力で戦うしかありません!今までの攻め一辺倒な戦い方とは勝手が違いますが、私も攻城戦の申し子たるセージに転職したのです。ランドプロテクターやディスペルで敵の魔法を打ち消したり、得意のファイアウォールで敵に連続大ダメージを与えたりして活躍してみせましょう!
 そんな意気込み十分な私に、晴子さんが奥義とも言える作戦を授けてくれるというのです。これさえ決まれば敵は大混乱、総崩れになるという凄まじい作戦らしいのです。い、いったいどんな奇策を…?

 晴子「ええか、良く聞き。敵陣のど真ん中に行って『持病のしゃくが―――、胸をさすってもらえませんか…?』とか言うて気をひきつける!んで、『本物!?』『サインください』とか言うてる間に殲滅や

 いや、逆に殺されるから!
 そんな、時代劇じゃないんですから「さやさやがまた変な事してる〜。とりあえず、ダブルストレイフィング!!」みたいな感じで瞬殺されること請け合いです。というか、いつもそんな感じで殺されまくり。というか殺されすぎ!
 混乱した戦場では誰を攻撃してもいいのかわかりません。下手に攻撃を仕掛けると、無差別テロリストと認識されて逆に自分が攻撃されてしまう可能性があるからです。その点、私ならば「さやさやが居たので、とりあえずネタで撃ってみました」で済んでしまうため、例え倒したとしても他の人から攻撃される恐れがありません。人目につく行動をすればするほど狙われる、それが私なのです。戦場ではなるべく目立たない、それが私の鉄則です!
 というわけで、晴子さんの意見は即座に却下。地道にセージとして魔力の限りを尽くして戦うことにしました。しかし、晴子さんはそんな私の戦法に難色を示します。「ランドプロテクターなぁ…、あんま使えへんで?」
 何を言うのです、敵のサンクチュアリやニューマによる一斉突撃を防ぐ必須スキルじゃないですか!こうして設置すれば…って、ジェム忘れてきたー!「まぁええ、ほな火壁だしてみい」火壁ですか?それなら得意中の得―――


人で溢れる大戦場で設置した魔法は、魔法は…

 って、発動しないし!
 現在この砦は、数十人vs数十人という大部隊同士がぶつかり合う激烈な戦場と化しています。当然ながら非常に重いのです。あまりの重さに大魔法でさえ不発に終わるという攻城戦三大試練の一つ『重くて魔法出ない』現象の発動です。
 普通の魔法でさえ出にくいのに、地面設置系の魔法なんて発動する事の方が少ないんじゃないでしょうか。ランドプロテクターが設置されない以前に敵のサンクチュアリとかニューマとかも設置されないので意味がないのです!触媒であるジェムストーンだけ消費されるのも悲しいですし、大人しく他の魔法を使う事にしましょう…。

 っと、敵ギルドの騎士さんが突撃して来ました。こっちも負けずにファイアーボルト!…って、なんか歩き出した!?どんどん前線の方に向かってるし!ちょっと、戻って、戻って!焦ってクリックすればするほど自陣から離れ、敵陣へと近づいていく私。今度は攻城戦三大試練の一つ『ラグで動きがおかしい』現象が発動してしまいました。
 敵陣に単騎突撃をしてしまった、低レベル紙装甲セージが無事でいられるはずもなく、気づけばセーブポイントに…。

 セーブポイントから即座に戦場へ復帰できるように後方支援を行っている、のヒール・ポタ要員の方々に励まされつつ再び戦場へ―――


攻城戦への接続がキャンセルされました

 戻れないし
 攻城戦三大試練の内、最初にして最大の難関と呼ばれる『ワープポイント詰まっちゃった』現象が発動。攻める側も守る側も一刻も早い戦線復帰を目指しているため当然のごとく詰まってしまうのです。こうなってしまうとしばらくは入る事が出来ないので端っこの方でボーっと座っているのが世の常です。
 しかし、やはり統制のある一枚岩の部隊は一味違います。
 詰まっちゃったときに取り得る最良の手段である『詰まっている人を一旦下がらせてから少しづつ入れていく戦法』をそつなくこなし、戦線への戦力再投入を順次行っています。敵ながら天晴れな行動力に感心しつつ、便乗して私も砦に移動、再び自陣へ―――


自陣への帰還がキャンセルされました

 ごめん、戻れない


 【エピローグ】(前後編にするほどネタが無かったともいう)
 一時間程奮闘し続けた結果、なんとか自陣への帰還に成功したさやさや。
 もう死に戻りはコリゴリなのか、警備の名目に誰も居ない砦内部をルアフしながら練り歩いたり、誰も攻撃をしてないないエンペリウムを見学したり。ふと前線に戻って40%くらいの確率で発動する火壁で防衛をしたり、SPが切れて座り込んだり、やっぱりフラフラ歩いて殺されたりしつつも戦いは進んでいく。
 だが、あるとき波がひくように敵の攻撃が止まる。どうやら攻め手の主戦力であるギルドが他の砦へターゲットを変更したらしい。我々はこの砦を守りきったのだ!


完璧な復帰システム

一人防衛網


鉄壁の騎士団


そして、護りきったモノ

 こうして、多くの犠牲を出した(主に金銭的な)一つの戦いが終わった。全ての兵士に等しく休息の時が与えられるだろう。だが、これで戦いが終わったわけではない。攻城戦をし続ける限り、争いが絶える事はないのだ。

 負けるな守り手、がんばれ攻め手、死力をつくして戦い抜け!みんな、攻城戦破産になんて負けちゃダメだ!攻城戦よ、永遠に―――

 バーチャルネットプリーストさやさやは攻城戦に参加する人達を応援し続けます。


Web拍手公式サイト
 【追伸】
 砦内部を練り歩いてるときに使ってたのはルアフじゃなくて、サイトでした…。SSにサイトって出てるじゃん!
 いつものアコプリの調子で書いちゃったよ!

平成16年2月16日  『さやゴス5』アンケート結果

 (こそこそ)
 (/キョロキョロ)
 …よし、誰も居ないな。あーあー、本日は晴天なり、テステス。OK。
 夏コミのサークル参加応募も終わり、短冊記入漏れが無いかとドキドキしっぱなしのさやさやの兄です。ごきげんいかがですか。

 突然ですが、さやさやの日記を読みに来た皆さん。悪いけど今日の日記は私、さやさやの兄こと『佐々樹』が乗っ取らせてもらいます。私が計画し、さやゴス5に実装した『さやゴスの今後の方針に関するアンケート』の集計結果発表を、せっかくだから自分でしたいと思うんですよ。ほら、最近じゃあさやゴス紹介日記にも出してもらえないし、こういう機会に出てこないと存在自体を忘れられかねないんすよ。ほら、イベントとかでも「さやさやさんですか?」とか声掛けられちゃうしさ。兄やっちゅーの!
 今日はさやさやじゃないし、ラグナ日記でもないので「俺達ははさやさやの日記、しかもラグナロクプレイ日記が読みたいんダダダ!」という方は過去ログとかを読んでください。多分次回くらいからは普通の日記に戻るんじゃないでしょうかね。

 そんなわけなんで今日は私が書くんですが、影薄いし一応自己紹介させてもらいますね。私はさやさや写真とかを撮影している絵描きで、先日開催されたラグフェスなどのイベントに参加していたサークル「さやさや16歳」の代表でもある『さやさやの兄』という微妙っぽいポジションに居る感じがしないでもない人間です。
 最初期(2年くらい前)のさやさや日記や昔のさやゴス紹介日記、さやゴス内のボケツッコミコメント(勢いだけ)などで何度か登場してますが、最近の日記だけ読んでる人だと存在すらしらない、そんな影の薄い存在が私です。お見知りおきを。

 あ、お礼が遅れましたが先日のラグフェスで我々のサークルに立ち寄って下さった皆さん、ありがとうございました。当日は一つのビルの中に2・3・4・5階と全てイベントで埋め尽くされている中、最上階のラグフェスに立ち寄り、その中でもさらに片隅の、更に言えば新作も無い我々のサークルに立ち寄ってくださったなんて感謝の念でいっぱいです。多分、強化系の。
 皆さん本当は3Fの『薔薇色革命』でリリアンの生徒を見たかっただろうに、優雅にお茶会をしている様子を穏やかな気持ちで眺めたかっただろうに、「ごきげんよう」って言われたかっただろうに!!というか、言われたかったぁぁぁぁっ!!

 さやさや「うるさいよ!人の日記で勝手に叫ばないでよっ!」
 佐々樹「うっわ、なんで居んの!?さっきまで気配もしなかったのに」
 さやさや「あれだけ『タイが曲がっていてよ』とか『黄薔薇姉妹復縁万歳!』とか大声で叫びまくってて気づかないわけないでしょうが」
 佐々樹「いや、んなこと言ってないってーの!…あぁぁ、せっかく一人舞台で一躍人気者になるはずだったのに」
 さやさや「いや、ありえないから。「兄ウザイ、もう出てくんな」とか言われるのが関の山です。ほら、帰りなよ。アンケートの結果発表なら私がやっておくし」
 佐々樹「くっそぉ、俺が企画立案したのにおいしいとこだけ持っていく気かよ。いいじゃんか、このまま対談形式で進めようぜ?」
 さやさや「えー。ただでさえキャラ被りまくりで対談とか向いてないのにぃ?」
 佐々樹「そんな、野々村くんと答えが被った黒柳徹子さんみたいな顔すんなよー」
 さやさや「誰がこんな一問目でスーパーヒトシくん人形使うっていうのさ!そんなこと言ってるから坂東さんが微妙な答えで食い下がって来るんだよ!」
 佐々樹「草野さんも押し切られちゃって正解にするなんて、人が良すぎるよな」
 さやさや「ほんとほんと。あんまり粘られると次のミステリーに行けなくて困るよね。ミステリーハンターのお姉さんも大変だよ。そんな曖昧な答えはすかさずボッシュートでしょ!テテン、テテン、テレレレレレレレン(ボッシュートされる効果音)」
 佐々樹「あ、いや、別に不思議発見の話をしたいわけじゃないからさ。さっさと結果発表しようぜ。な?」
 さやさや「(くそう、自分で振ってきたくせに)…まぁ、いいでしょう。私も勢いだけのボケツッコミには疲れてきたし」
 佐々樹「おまえノリ易すぎだよな」
 さやさや「あんたが乗せ過ぎなんでしょう!いいからさっさと発表始めるよっ!」
 佐々樹「はいはい。では全回答数23通、男性19名、女性2名、その他2名のアンケート集計を開始します。まずは『値段』の項目から」

『さやゴス5』の値段はどうでしたか?
このクォリティにしては高いんじゃないっすかー?もっと安くしてよ 0 件
まぁこんなもんじゃないかなぁ。…高くはしないでよ? 14 件
この内容的から考えれば安いかも。OK、この調子で 9 件

 さやさや「というかさ、アンケート回答数少なすぎない?600枚くらい売れたんだよね?」
 佐々樹「あまいな。通常、アンケートというものは回答率が販売数の5%もあれば良い方だという話だ。大半の人はこんなのに答えるのもめんどくさいだろうし、不満があったとしても二度とその商品を手にしないなどの行動で示すものさ。雑誌なんかでも読むだけ読んで、アンケート返す人なんて稀だろう?」
 さやさや「5%!?そんな少ない意見で参考になるの?」
 佐々樹「もちろん参考になるさ。あんまりにも極端な作品でもない限り意見が偏りまくるということもないはずだし、お客さまから見た評価が聞けるのは大きい。作っている自分では気づかないことがわかって、確実に次回以降の作品が改良・改善されるはずだ」
 さやさや「おぉっ、なんかえらそうなこと言ってる」
 佐々樹「どっかで見聞きした話の受け売りだがなー」
 さやさや「受け売りかよっ!」
 佐々樹「受け売りだよっ!まぁそれはいいとして、まずは値段に対するアンケートだ」
 さやさや「ふむ、まぁいいでしょう。なんか普通〜安いに集中してて高いは無いみたいだね。まぁ、高いと思った人が『こんなもん二度と買うか!』とアンケート答えてくれなかっただけという可能性も否定出来ないけれど」
 佐々樹「そ、それはあんまり考えたくないが記憶の隅に留めて置こう…。ただ、俺が独自にリサーチした結果、一般的にイベントで売られている同人CG集というものは大体10数枚のCGが収録されて1000円くらいすることが多い。そこで、10数枚のCGを収録しつつ500円で販売すればOKっぽくない?という考察の元に値段設定をしたから大丈夫だとは思うんだが。ただ、印刷業者さんにCDプレスをお願いしている以上、少ない枚数だと元が取れなくなるな」
 さやさや「作りすぎても在庫があまるけどねー」
 佐々樹「…2は、さやゴス2は作り過ぎたんだっ…!何の因果か2000枚も作ってしまってもうにっちもさっちもいかなかったんだっ…!だから、全然売れない2をオマケと称してさやゴス5と一緒にタダで配ったっ…!作為的とか裏とかはないんだっ…!(ざわざわ)」
 さやさや「さやゴス2を普通に買ってくれたみんなごめんよっ」
 佐々樹「ともかく、値段は500円のままで問題無いということで」
 さやさや「問題無いということでー」
 佐々樹「続いては『さやゴス5の気になる所』に行ってみよう!」

『さやゴス5』のここが気になる
兄撮り写真が少ないんじゃないの?気合入れて撮れ! 9 件
ゲスト様に頼りすぎなんじゃないの?もう少し自立しれ! 8 件
さやさや日記・特別編がもっと読みたいんですけど。複数書け! 12 件
普通のさやさや日記がさやゴスでも読みたいんですけど。
SSの制約とか気にするな!
4 件
CG集なんだから日記とかいらないヨ。その分CGを増やしてよ。 2 件

 佐々樹「ちなみにこの項目は複数回答可で、問題ないと思った方はどれにも入れないという形式です」
 さやさや「つまり、半数近くの人が『あんた人に頼り過ぎだよ、もっと自分で描けよ!』と思っている、ということでOK?」
 佐々樹「ぐあ、直球まんま…だ、だがその通り。自製作枚数が多ければゲスト様の枚数が多くても文句は無いだろうし、最後の日記要らないってのも同様だよな」
 さやさや「もっと気合入れて枚数作らないと見限られるよ?」
 佐々樹「じ、次回作は発売予定が夏コミで、今から製作に入ってるからきっと大丈夫!10枚くらいはいけるはず…?」
 さやさや「なんで微妙に疑問系…。あれ?でも夏コミの前にプロンテラ大祭に出るんじゃなかったっけ?」
 佐々樹「あぁうん。前の夏コミ→ラグフェス3→冬コミの時に痛感したんだが、予定よりも多くのCG集を出しちゃうとどこかに無理が出て来るんだよね。プロンテラ大祭も急に参加が決まったイベントだからそれに合わせてCG集を1枚作っちゃうと中途半端なものになる可能性が大なんだ」
 さやさや「ふーむ。とはいえ、3イベント連続でさやゴス5とか売ってるのも感じ悪いよ」
 佐々樹「さすがにそれは無理があるよな。だから夏コミ用のCG集に大きな負担にならない形でコピー誌とかを作ろうかと」
 さやさや「紙媒体か!同人の基本ではあるけど、今までCG集ばっかり作ってたあなたにCGでの補正無しでまともなモノが作れるのかが不安…」
 佐々樹「な、なんとか見れるものは作れるように努力しますよ!努力は」
 さやさや「まぁ、どんなのが出来るのかは見てのお楽しみということで。それはともかくとして、『さやさやの日記がもっと読みたい』という項目が一番反響大きいよ!」
 佐々樹「うーむ。その次の普通の日記を求める声が少ないことから考えて、ラグナロク日記ならHPでも読めるけど、妄想系・創作系のモノを読みたいということなのかな…?」
 さやさや「私の創作SS(Notソウルストライク)が読みたいということでファイナルアンサー!?」
 佐々樹「いや、ドロップアウトで。日記とSSとじゃあ全然違うものだろう」
 さやさや「まぁ、かってが違いすぎるよね。それに、日記は読まれても音読されても恥ずかしくないけど、創作SSは読まれてると思うだけで激恥ずかしい。CGのオマケ程度ならともかくね」
 佐々樹「まぁ、そこらへんも考慮に入れよう。というわけで最後は『さやさや写真の傾向』について」

『兄撮り写真(佐々樹撮影)』をこうして欲しい
さやさや。さやさやさえ撮ってればそれで無問題。
プリでもゴスロリでも何でも良い
9 件
ラグナロク。さやさやでも何でもいい、
とにかくラグナの写真が見たいんだ!ここ、ラグナ系だよねぇ?
0 件
さやさやでラグナロク。さやさやのラグナな写真を撮って。
ラグナなさやさやが見たいんだよ!
2 件
ゴスロリ。さやさやでも何でもいい、とにかくゴスロリが見たい!
さやゴスってタイトルはウソ?
1 件
さやさやでゴスロリ。ゴスロリ着てるさやさやが見たい。
フリルとかレースとか白とか黒とかで飾り立てれ!
3 件
エロは世界を救うかもしれないよ? 8 件

 佐々樹「こちらはさっきと違ってどれか一つしか選べません」
 さやさや「ふむふむ。ラグナというのが0、ゴスロリというのが1、私が絡むと票が上がる、と。これはどうみても、『兄が撮るのならばさやさやでなければ何の価値も無い』ということでファイナルアンサー!?」
 佐々樹「ファ、ファイナルアンサー」
 さやさや「正解!」
 佐々樹「タメも何も無しで即答かよ!」
 さやさや「だってその通りだし。私という付加価値が無ければお金出してまで買おうという気は起きないよー」
 佐々樹「くそっ、反論できないのが悲しい」
 さやさや「…それにしても。『さやさやなら何でもよい』と同じくらい『エロは世界を救う』に票が入ってるのが何とも…」
 佐々樹「コメントでもエロ希望のものが一番多かったしな」
 さやさや「ま、まぁ、エッチなのと言っても直接的なものではなくて『エッチな雰囲気がある』程度だと思うんだよ。普段浮いた話の一つも無い私の、普段と違うところを見たいとかそういうことなんじゃないかなぁ」
 佐々樹「いや、ただ単にエロいのが見たいだけだと思うけどなー」
 さやさや「人がせっかくキレイにまとめようとしてるのにちゃちゃ入れるなっ」
 佐々樹「ハハハ。ともかく、これまでのアンケート集計結果をまとめてみると『ラグナでも何でもいいけどともかくさやさやのCG(エッチな感じだとなお良し)を枚数多めに、かつ妄想・創作的な文章も多めに、そしてお値段は据え置きの500円』ということだろうか」
 さやさや「普通に考えてうちのCG集を買ってくれる人が求めるものは、アンケートをするまでもなくこれ以外あり得ないんじゃないの?」
 佐々樹「まぁそうなんだが。やっぱり確認したかったというか、もしかしたら違うものを求めてるんじゃないかとか」
 さやさや「この優柔不断!そもそも、同人に人の意見を求めるのが間違ってるんですよ!同人なんて描きたいものを描くのが一番だし、人に言われて言われたように作ったって良いものなんて出来るはずないよ!昔の偉い人もこう言ってたよ『汝の思うが侭に為せ』『汝が欲望に忠実で在れ』って」
 佐々樹「うあ、身もふたも無いけどその通りだ。…って、そのえらい人はどこの暗黒神だよ!」
 さやさや「はははー。私の信じる神様とは違うけどいい事言うよね」
 佐々樹「う、うーむ…。まぁいいか。ともかく次回作の方針はなんとなく決まったよ」
 さやさや「ほうほう。一体どんな?」
 佐々樹「ちょっと趣向を変えてみようと思うんだ。前からやりたかったんだけど、挿絵付きのSSみたいな形」
 さやさや「ほうほうほう。SSは私が書くということでファイナルアンサー?」
 佐々樹「ファイナルアンサー。お前が書かないと意味無いだろ」
 さやさや「うんうん。挿絵メインという前提であれば私も拙いながらも頑張って書いてみるよ」
 佐々樹「OKOK話は決まった!さやさや主人公なら、アンケートの結果とも合致するしな。アンケートに答えてくれた皆さん、ありがとう!」
 さやさや「みんなありがとー!さぁ、そうと決まれば迷うことは無いよ、気合入れて作るよー!」
 佐々樹「応、気合入れて描くぜ!ちょっとエッチな感じに」
 さやさや「ちょっとエッチな感じに!…って、エッチなのはよくないと思いますっ!」

 バーチャルネットプリーストさやさやと、さやさやの兄の佐々樹はさやゴスを見てくれた人達を応援しています。

Web拍手公式サイト

平成16年2月2日  ラグフェス5宣伝

 TV版マリみては本当に生き急ぎ過ぎてるんじゃないかと心から心配なさやさやです。ごきげんよう。
 五話で『黄薔薇革命』が完結なのはまぁ、良いとして。六話が『ロサ・カニーナ』だという噂を聞いたんですが、いばらの森がどうなってしまったのか心配で仕方がありません。ただの噂とか、展開上後回しにしただけなら良いのですが…。

 全何話で、どこまで話が進むのかが気になるのはともかく。
 今日は表題の通りラグフェス5の宣伝です。宣伝なのでラグナロクプレイ日記は欠片も存在しませんのでお読みになる方はご注意ください。
 とは言っても、サークル『さやさや16歳』としては冬コミで販売したさやゴス5を再び販売するだけなので宣伝も何もありません。お持ちでない方で、気に入って下さった方はお手に取ってみてくださいな。


一応、『さやゴス5』の表紙。既出です

 今回宣伝するのはそんな「何のために参加するの?」と聞かれたら「なんとなく」と答えるような私の所ではなく、私の周辺のことです。
 ラグフェスというラグナロクオンリーイベントであるためか、私のお友達もたくさん参加します。参加サークル一覧を見てみると、実にA-01〜A-05まで全てVNIで占められているのです。というわけで端から順に紹介していきましょう。

 【 A-01 さやさや16歳 】
 私のスペースではありますが、委託販売という形で『アコたん萌え萌え倶楽部』さまの音楽CDも取り扱っています。ラグナロクのBGMアレンジが主な内容となっている音楽CDで、表紙はこんな感じ。


実は新作じゃない『ラグナロクオンライン アレンジCD』

 超エッチな感じが漂っていますが、中身は音楽CDです。私のスペースで販売していますが、うちの新作ではないことにご注意くださいね。まぁ、もし間違えて買っていっても良い音してるので問題ありません。

 【 A-02 らぐあゆ 】
 次に紹介するのは、毎回クォリティの高いCGを大量に生産しているあゆあゆさんです。
 あゆあゆさんも私と同じく新作ではなく、冬コミで販売していたCG集を再販売する形です。


既出だけどクォリティは変わらずの『らぐあゆCD ZERO』

 オフィシャルのキャラクターイラストをリスペクトしたりコスプレしたりアレンジしたりでらぐあゆの原点がここに!という感じの一枚になっています。買って損はありません!

 【 A-03 A-04 れな&レイホウ 】
 そして次の紹介はれなさんレイホウさんの合体サークルです。
 れなさんとレイホウさんという、一人でも1000万パワーくらいありそうな人達なのに、タッグを組んじゃってもう『レイホウさんの1000万パワーとれなさんの1000の技で2000万パワーズ』とか名言を残しちゃいそうなくらいの最強のコンビになってしまいました。販売するCDの内容もそんな感じですさまじいらしく、「どんな内容なの?」と私が聞いたら

 レナとレイホウが手を組んだ!内容は、何でもありのバーリトゥード。死亡・気絶のみで試合終了の極悪非道デスマッチ!ノーマナー満載なこのディスクを相手に最後まで立っていられるか!!!

 という答えが返ってくる程です。
 いや、結局どういう内容なのか言ってないじゃん!な感じなのですが、まぁ買って損は無い、むしろ買うべきだという内容なのは間違いありません。私ゲストとしてお二人の写真を撮影しましたし、他にも多数のゲストさま方の美麗CGとかラグナロクアレンジ曲とかが収録されています。表紙はこんな感じ。


表紙からも最強っぽさが漂ってくる新作『RE』

 PS2のコーナーに並んでてもおかしくなさそう
 新作の無いうちとは違って、多分行列とか出来ると思いますのでお買い求めはお早めにどうぞ。

 【 A-05 なでしこ&ウツ 】
 最後に紹介するのは撫子姫さん
 CG・SS(ショートストーリー)・ラグナロクBGMのアレンジにゲストCGまでとバリエーションに富んだ内容にも関わらず、製作枚数30枚という品薄を予想させる枚数!


他のVNIには無い『ほわほわ感』が最大の魅力

 そして何よりも、売り上げから経費を除いた分を寄付するというスタイル。「あぁ、そっか。これが人の、正しい在り方なんだ…!」と思い知らされてしまいました…。私も赤い羽根とかに募金したりしよう。

 と、VNI関係の紹介は以上ですが、当然ながら他にも楽しいサークルさまがいっぱいです!お近くの方は是非是非参加してくださいなー。ラグナロクの公式サイトで宣伝されていない所からみて、今回は社長がいつの間にか変わっていたガンホーさんは来ないみたいですけれど。
 筆頭株主は相変わらずなのは安心ですが、孫語集とかプロフィールとか読むと普通にまともな人っぽいこと書いてあって、ソツがないなぁと、何故だかちょっとだけ残念な今日この頃でした。

 バーチャルネットプリーストさやさやはラグフェス5に参加する人たちと孫泰蔵さんを応援しています。

Web拍手公式サイト




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